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店の入口横に鎮座するうなぎ自販機

店の脇にあるうなぎの自販機
店の脇にあるうなぎの自販機

大満足で会計を済ませて店の外へ出ると、入口の横に鎮座する自販機が目に飛び込んできた。新型コロナの感染拡大を機に、餃子やラーメン、焼肉などさまざまな自販機が登場しているのは知っていたが、うなぎの自販機は初めて見た。

販売されているのは、蒲焼き2切れ入の「炭火うなぎ」をはじめ、全4品
販売されているのは、蒲焼き2切れ入りの「炭火うなぎ」をはじめ、全4品

自販機で売られているのは、「炭火うなぎ」(2切れ・1450円)と「きも焼」(1100円)、「ひれ・尾っぽ」(150グラム・300円)、皮が厚くて骨が多く、身がかたい「ごりこさん」(半身・1000円)の4品。

3切れパックがほしい
3切れパックがほしい

『新玉亭』の味を自宅でも楽しみたいと思い、「炭火うなぎ」をポチッと。いや、ちょっと待てよ。2切れでは物足りないかもしれない。今さっき食べたばかりの「中丼」を再現しようと思ったら、もう1パックが必要となる。あ、2パックだと計4切れで「上丼」か。

パックごとにうなぎの部位は異なるが、重量はだいたい同じ
パックごとにうなぎの部位は異なるが、重量はだいたい同じ

「上丼」は4切れで2750円。「炭火うなぎ」は2パックで計2900円。正直、「上丼」をテイクアウトした方がお得だが、熱々のご飯とともに堪能するとしたら「炭火うなぎ」に軍配が上がる。ということで、もう1パックを追加購入することに。

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この記事のライター

永谷正樹
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