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フルーツを食べてOKなのは15時まで

フルーツは健康食品ではなく、お菓子と同様の嗜好品と思って食べることが賢明です。そういったことから、食べる時間は午後3時までにすることが理想です。

体脂肪の蓄積を促す「BMAL-1(ビーマルワン)」という物質の分泌量が少ないのは午後2時~午後3時までだからです。BMAL-1の分泌量は1日のうちで大きく変動し、分泌量がもっとも少ないのは午後2時頃。この時間帯を超えると次第に増加し、深夜2時頃に分泌量のピークとなります。分泌量に比例して体脂肪が蓄積しやすくなりす。

午後2時と最大量となる深夜2時の分泌量の差は約20倍と言われています。つまり、まったく同じ食品を食べた場合、深夜2時ほうが午後2時に食べたときよりも20倍! も太りやすいということになります。

「食後にフルーツを」というなら昼食のみに。ただし、食べたものが消化されて血糖値が安定するまでは我慢です。正午に食事をした場合、約1時間30分~2時間ほど空けてからフルーツを食べるのが理想です。

どうしても夜にフルーツを食べたいときはBMAL-1の分泌量が急上昇する午後10時前までに。それでも、昼間に食べるよりは10倍以上は太りやすいということは頭に置いて、量は控えめにしましょう。

フルーツタルトは一見、ヘルシーなスイーツに思えるかもしれないが、W糖質! 糖質のことだけを考えれば、フルーツなしのスイーツのほうがむしろヘルシーだ

果汁入りの野菜ジュースはNG

果汁が含まれた野菜ジュースは落とし穴です。フルーツそのものを食べるよりも、より血糖値や中性脂肪値を上げやすい可能性もあります。

フルーツをそのまま食べれば、糖の吸収をおだやかにする食物繊維も同時に摂取することができます。しかし、市販の野菜ジュースは、野菜もフルーツも搾りかすを取り除いしまっているため、食物繊維を摂ることができず、フルーツの果糖をダイレクトに体に入れてしまうことになるからです。

青汁などの野菜ジュースは野菜のエグみなどをやわらげるために、果汁がたくさん使用されていることが多いため注意が必要
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おとなの週末Web編集部
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