今年も東京駅には新たなエリアやお店が続々とオープン。その中からそこでしか買えないものを中心に実食。手土産に持っていきたい商品を厳選しました!「グランスタ東京」内に新たにオープンした「京葉ストリートエリア」は、奥まったエリアに美味が集結。それだけに意外と穴場。今持っていけばレア度が高いかも!
『boB(ボブ)』の「半熟カヌレ ティーフレーバー」
半熟カヌレ ティーフレーバー 4個セット 1600円
香ばしい生地の表面、中はとろりなめらかな かつてない食感
外はカリッ、中はしっとりとした半熟カヌレの専門店。生地に抹茶がたっぷり練り込まれていたり、自家製発酵ほうじ茶を使うことで香りを際立たせていたり、それぞれのフレーバーのバランスが絶妙。東京駅限定「朝焼き半熟カヌレ プレーン」(350円)は、さらに中身がクリームのようにとろとろ。
【お店はココだけ!】
『和卵菓ららら』の「たま月-らんぐどしゃ-」
たま月-らんぐどしゃ- 1缶 1550円
ヤミツキになる軽~いサクサク感と素朴な甘み
栃木県の養鶏場「卵明舎」が立ち上げた新ブランドで、常設店はここだけ。すべてにブランド卵「磨宝卵ゴールド」が使われ、「たま月」はその卵白で作られている。薄く焼き上げられた香ばしさと、生地の中と表面にまぶされた黒糖のコクのある甘みがやさしく、食べ始めると止まらない!
『あまみカオリ研究所』の「KASA-NETA」
KASA-NETA 2本入 各850円
甘みや酸味、香り、口当たりなどのベストバランスを追求
今までにない味のマリアージュがテーマ。研究を重ねた組み合わせを楽しめるのが、「KASA-NETA」。ピスターシュのコクとフランボワーズの酸味は相性抜群だ。ホロッと崩れるサブレとの重なりも秀逸。持ち運び時間が短いときは自分で味を選べる生ケーキのセレクトスイーツをどうぞ。
【ココだけの商品!】
『きりのさか by ChuokenSenbei』の「RICEPALETTE」
RICEPALETTE 4個入 1080円
カラフルな見た目、斬新な組み合わせはワインにもぴったり
老舗の『中央軒煎餅』が新しいおかきの世界を提案。「RICE PALETTE」は洋菓子のようだけど、ベースは玄米おかき。パルミジャーノレジャーノは、トマトパウダーやピスタチオ、ベーコンなど新しいハーモニーに感動。ドライフルーツ&ナッツはひと口ごとに味変するのも楽しい。