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なんだかんだ言って手土産を買う場所って、ターミナルとなる駅や空港になりがち。でも店も商品も乱立していてよくわかりませんよね。そこで、当地限定商品の中から編集部厳選のモノをご紹介します。今回は、「陸」編です!

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【陸】東京駅

『おとなの週末』本誌で年末年始恒例の東京駅記事、今年はこの記事に集中!スイーツからおかず系まで、改札内にある商品をピックアップしました。

『鳴門金時本舗 栗尾商店』の「鼓」@グランスタ東京 地下1階

6個入1890円

『鳴門金時本舗栗尾商店』の「鼓」(6個入1890円)

鳴門金時芋と小豆の自然な甘みに頬もほころぶ

大切に育てられた鳴門金時芋の恵みを伝える、鳴門金時専門店。徳島県に本店を置くこちらの東京駅限定のどら焼きが「鼓」だ

生地に挟み込んだ蜜漬け芋のお菓子「角」を、本練りで仕上げた芋餡に大納言小豆を使ったあんこを合わせ、唯一無二のどら焼きに仕上げている。

やさしい甘さのあんこに、ふっくらと焼かれた皮、しっとりとした食感で人気の「角」が三位一体となった満足度の高い一品だ

単品(270円)でも販売している。

『鳴門金時本舗栗尾商店』の「鼓」(6個入1890円)

電話:03-5220-3515

『MIYUKA』の「実千果(みちか)」@グランスタ東京 1階

10個入1750円(あずき&いちご5個、いちご&ミルク5個)

『MIYUKA』の「実千果(みちか)」(10個入1750円 あずき&いちご5個、いちご&ミルク5個)

イチゴをテーマに和と洋を結ぶふたつの味わい

京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」でおなじみの「美十(びじゅう)」が展開するブランド。

「あずき&いちご」は、いちご大福から着想を得た「和」テイスト。アズキチョコの中には、上品な小豆と甘酸っぱいイチゴのフリーズドライが。

「いちご&ミルク」は、イチゴのショートケーキをイメージした「洋」テイスト。ホワイトチョコを使用したリッチな味わいが特長だ。

ひと口大のサイズなので一気に頬張り、素材の風味とサクサク食感を楽しみたい。

『MIYUKA』の「実千果(みちか)」(10個入1750円 あずき&いちご5個、いちご&ミルク5個)
電話:03-6269-9750

『小岩井農場』の「エンガディーナ」@エキュート東京 1階フードライブ

1680円

『小岩井農場』の 「エンガディーナ」(1680円)

滋味に満ちた素材の上質さが伝わるスイスの伝統菓子

2021年秋の限定商品として発売され、あまりの人気ぶりに販売延長となった商品。

エンガディーナとは、キャラメルヌガーにたっぷりのクルミを混ぜ込んだ、スイス・エンガディン渓谷地方伝統の焼き菓子。

美味しさの秘訣は、小岩井農場の新鮮なバターや生クリーム、牛乳やハチミツなどを贅沢に使っているから。どっしりとした生地の中には、ナッツがぎっしり。

香ばしさとふわっと爽やかなオレンジピールの風味がヤミツキになる逸品だ。

『小岩井農場』の 「エンガディーナ」(1680円)
『小岩井農場』の 「エンガディーナ」(1680円)

電話:03-3211-8990

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おとなの週末Web編集部
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