人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが”はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。1月14日発売号の第6回は、おしゃれなお店も多く、若者に人気の街「東京・三軒茶屋」が舞台です。今月も、本誌未公開写真とともにその様子を少しだけお見せします!が、まさかの展開となった今回のはしご酒。ここでは、2軒目までのご紹介です。
第6回の舞台は、若者に人気の街・三軒茶屋
今回は、「おでんが食べたい」という磯部さんのリクエストにお応えして、「三軒茶屋」をセレクト。毎回、焼きとん、焼鳥、うなぎ…と似たような串ばかり食べているので、少し気分を変えられるうえに、寒い季節にぴったりです!
昨年12月に行われたライブの感想などを話しながら、熱々のおでんを堪能。冷えた体にしみ渡り、お酒もすすみます。
店長さんのおすすめは「ダシ割り」とのこと。早速熱燗で作ってもらうと、これがもう感動的な美味しさ!この美味しすぎる「ダシ割り」が、今回のはしご酒をまさかの展開に…!?
おでんとお酒で体が温まったところで、2軒目に移動です。初めてお酒を飲んだ時のエピソードなどで盛り上がっていると、店内では、ちょっと嬉しい出来事も!
最後の1軒では、デビュー前のことを思い出し、少ししんみりもした今回のはしご酒。気になる3軒目以降の様子も含めた全貌は、ぜひ本誌でご確認ください!
『おとなの週末2023年2月号』は1月14日(土)発売!
今年も「酔滴のラダー」では、はしご酒の魅力をお届けしていきます!2023年の初回、ぜひご覧ください。
いそべ・ひろゆき/12月29日生まれ。アルバム『But wait. Cats?』を2022年7月にリリースした人気ロックバンド[Alexandros]のベース&コーラスを担当。大のお酒好きで、バーで寡黙に飲むのはもちろん、赤提灯を渡り歩くはしご酒もこよなく愛する。2023年も、1月に「FUKUOKA MUSIC FES.2023」への出演、5月からは「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR’23」の開催など、精力的に活動!
文・撮影/編集部