おとなの週末3月号「酔滴のラダー 七滴目 飯田橋・神楽坂編」にて、スペースの都合上、泣く泣く掲載をあきらめた5・6軒目の様子をお届け。2軒とも取材は受け付けていないとのことで名前は伏せますが、4軒目のバーから〆のへぎそば…
画像ギャラリーおとなの週末3月号「酔滴のラダー 七滴目 飯田橋・神楽坂編」にて、スペースの都合上、泣く泣く掲載をあきらめた5・6軒目の様子をお届け。2軒とも取材は受け付けていないとのことで名前は伏せますが、4軒目のバーから〆のへぎそばにたどり着くまでの様子を、Web限定で大公開です!
5軒目 とある居酒屋でお顔をとんとん
4軒目のバーを出たあと、早稲田通りから一本路地に入ったところで、料亭のような佇まいの居酒屋さんを発見。入ってみると、中は広くて庶民的なお店でした!
たまには少しガヤガヤした雰囲気もいいですね、ということで入店。
タッチパネルでささっと注文し、運ばれてきたのは、透明な液体が入ったジョッキ。「まさか、お水飲んでるんですか?」と聞いたら、一刻者(いっこもん)という焼酎の水割りでした。失礼しました!
直前のバーで強めのカクテルを2杯飲んでいるので、念のためお茶も注文し、きゅうりの漬けものや長芋などを軽くつまみます。
この連載で今後行ってみたい街やお店、やってみたいことなどなど盛り上がったところで、磯部さんから「にぎやかなところで飲んだので、次はまたバーなんてどうですか」という提案が。お店を出て、神楽坂探索再開です。
6軒目 とあるバーでウイスキー談議
たどり着いたのは、メインの坂道を折れた先、石畳の小路にある、とある本格的なバー。ボウモアのロックを飲みながら、マスターとのウイスキー談議を楽しみました。
じっくりウイスキーを味わってバーを出ると、気付けばはしご酒開始から7時間以上が経過。最後にきちんと食事をつまんだのはお寿司屋さん(4軒目)ですが、それももう4時間近く前…。
小腹が空いたので、〆に何か食べましょう!ということで、7軒目(本誌では5軒目)の「へぎそば」へと続くのでした。
道中見つけた気になるお店や、父親との思い出の焼鳥屋さんなど、まだまだ行きたいところがたくさんある飯田橋~神楽坂。再訪もある、かも!?
文・撮影/編集部
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