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毎月、各特集の取材に明け暮れる「おとなの週末」ライターたち。その日常をご紹介します!今回は、岡本ジュン編。4月号(3月発売)の取材を行っていた2月は、外食も多かったけれど、それだけいろんな人に会う機会も増えた。飲み屋のカウンターで、なぜか初めての人と仲良くなるというハプニングも多発。酒好きみな友人ですな。

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振り返れば意外と外食続き、瘦せないのは……

×日:荒川土手近くの銭湯へ。その帰りに近い気がして(それほど近くなかったです)、墨田区京島にできたばかりの『二毛作&』へ。隣にいたダニエル・クレイグ似(あくまで友人の意見ですが)のおじさん(ごめん)サーファーと話が弾んで飲み過ぎた。世界のサーフィンの聖地を回っているそうで、そんな話を聞かせてくれた。

×日:年末からずっとのびのびになっていた自称映画部の飲み会。だけど今回は全く映画の話題なし。まあいつも映画はきっかけに過ぎないけどね。同い年3人組でいつもの『多け乃』(築地)へ。今回はシマアジと脂がのったブリが最高でした~♪

『多け乃』手前はシマアジとブリ。奥は小肌で、ガリがサンドしてあるのであてにぴったり

×日:魔の月曜日。飲みたいけどどこも定休日じゃんとあきらめかけていたら、神田にできた『オ ファセット』がやっていることに気づいていそいそと。ワインもおいしいけれど、フランスのウイスキーもあって、それにとっぷりと浸ってみた。

フランス・ブルゴーニュのカーブ(貯蔵庫)で寝かせて育てる「ミシェルクーヴルー」のウイスキー。優しいのに深い味わい

×日:連日レシピ撮影で食べまくる日々。試食のあとには、スタッフがおもたせで持ってきたおやつでお茶を飲むのも恒例になっている。今回は箱ごとイチゴの差し入れが!初めて食べた栃木の「とちあいか」、その巨大なサイズと甘さにびっくり!

とにかくでかい!「とちあいか」。酸味が少なくて甘いのが特徴

×日:コロナで長らく香港に行けてない、香港好き6人で四谷にできた『新楽記』に行く。昼からジャンジャン飲んじゃうつもりだ。窯であぶり焼きにする焼味(シャオウェイ)は上品な味、香辛料が香るルースイは甘酢をかけると清涼な味になった。塩漬けの魚を発酵させたハムユイをのせた中華風ハンバーグ、魚の姿蒸し・清蒸鮮魚は前もって予約しておいた。どれも本場よりもおいしいとみんな大興奮。欠乏していた香港を充電して大満足なのであった。

『新楽記』「中華風ハンバーグ」これが好物で、見かけたら必ず頼んでしまう
『新楽記』根っこも入ったパクチーサラダは焼味の付け合わせに最適
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おとなの週末Web編集部
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