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キリンビールは、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY（スプリングバレー）」から、夏限定商品「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」を2023年6月13日（火）、7月18日（火）より全国発売する（※予約受注品）。
また、5月15日（月）からは「Tap Marche（タップ・マルシェ）」（※ECサイトでの受注開始日）、「スプリングバレーブルワリー」直営店でも提供される。会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも5月25日（木）発売。さらに、キリンオンラインショップ「DRINX」では6月15日（木）から販売予定。
トロピカルで華やかな香りと爽やかで満足感のある味わい
夏限定商品「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」 は、グラスに注いだ瞬間から五感に響く、トロピカルで華やかな香りと爽やかで満足感のある味わいが特徴。一般的にアルコール度数の低い上面発酵ビールのことを指すビアスタイル、「セッションエール」を採用する。
オーストラリア産の希少な「ギャラクシーホップ」を使用し、夏にぴったりなトロピカルフルーツのような華やかな香りを実現している。
テラスや半屋内で、夏食材を使用した食事と合わせて、冷えた背の高いシャンパングラスでゆったりと楽したい夏のビール。
パッケージは夏にぴったりな爽やかな色味とデザイン。中央に配したブランドの象徴「SPRING VALLEY」のテキストとエンブレムはそのままに、夏にぴったりなクラフトならではの新しいおいしさが伝わる爽やかな色味とデザインが特長。
キリンは、クラフトビールを「おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール」と考え、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を立ち上げた。
基盤商品である「SPRING VALLEY 豊潤＜496＞」は、ビール好きからも「ビールの概念を変えたビール」「おいしさが別格」と好評で、クラフトビール市場をけん引している。
コロナ禍も収束傾向の中5類感染症に引き下げられ、行動制限も解除され人々の外出やお酒を楽しむ気運も盛り上がっている。
キリンの調査によると、今後の消費者の心理として、「今を後悔せずに楽しみたい」「我慢したくない」といった声が多く、「今を楽しませてくれるものに対価を払いたい」というニーズが上昇すると見込まれるという（※キリン調べ／200人に調査）。
「SPRING VALLEY」ブランドのクラフトビール店舗「スプリングバレーブルワリー東京」が2015年に誕生。その経験を活かして開発された本商品は、店舗販売でも高い評価を得ており、今回缶として初めて「セッションエール」というビアスタイルを採用。
さらに、夏にぴったりな食材とのペアリングを楽しめる「サマークラフトガーデン」も店舗で開催中。ぜひ、クラフトビールならではの夏の体験を楽しみたい。
全国の特定の飲食店でも「SPRING VALLEY」ブランドのクラフトビールを楽しめるよう、「SPRING VALLEYコラボレーションショップ」を5月下旬から8月中旬まで実施する予定。1台で4種類のクラフトビールを提供できる「Tap Marche」というディスペンサーを導入している全国40店の飲食店で各ビールと、飲食店ならではの独自の料理とのペアリング体験や比較試飲を楽しめるチャンスです。
比較試飲は、「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」と、「SPRING VALLEY豊潤＜496＞」、「SPRING VALLEYシルクエール＜白＞」の3品。ただし、店舗によっては3種類すべてを取り扱っていない場合もあるので、事前に確認が必要だ。
●「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」商品概要
発売日／容量・容器／販売地域
①2023年6月13日（火）、7月18日（火）／350ml缶・500ml缶／全国
②2023年5月25日（木）／1Lペットボトル（キリン ホームタップ）
③2023年5月15日（月）／3Lペットボトル/全国（Tap Marche）
④2023年5月15日（月）／15L樽/スプリングバレーブルワリー直営店
⑤2023年6月15日（木）／330mlびん（キリンオンラインショップDRINX）
文／おとなの週末Web編集部、ChatGPT
写真／キリンビール
