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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京駅・グランルーフ フロントの中華料理店『餃子百珍 一味玲玲(ギョウザヒャクチン イチミリンリン)』です。

焼くか、茹でるか、はたまた蒸しか?餃子好きのうれしい悩み

この店の餃子には夢がある。以前は30種以上あったが、今は選抜されて19種類に決定。もちろん皮から手作りで保存料は無添加。それを焼き、茹で、蒸しからお好みで調理してもらえる。それなら俄然、自分好みのベストワンを探したくなるというもの。

かめだし紹興酒10年もの グラス770円、焼き餃子しそ 880円

『餃子百珍 一味玲玲(ギョウザヒャクチン イチミリンリン)』(奥)かめだし紹興酒10年もの グラス 770円 (手前)焼き餃子しそ 880円 羽付きの焼き餃子は特製の「発酵にんにくじょうゆ」でいただく

本店は中国東北地方出身のオーナーシェフ・神山玲さんが手がける新橋の人気店で、ここ東京駅店も料理長は本場出身の凄腕料理人。高度なテクニックを必要とする卵白入り炒飯は、泡立てた卵白と米がまんべんなく混ざり合い、見たことがないひと皿に。餃子だけでなく、一品料理もディープな一面を垣間見せる、実に奥深い店なのだ。

『餃子百珍 一味玲玲(ギョウザヒャクチン イチミリンリン)』


撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン

※店舗情報は、画像ギャラリーでもご覧いただけます。

※2023年1月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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