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林さんも知らなかった『直ちゃん』の裏メニュー

動画の中では、林さんがはじめて知ったというメニューが登場します。それが「オムカレー炒飯」

これが「オムカレー炒飯」
これが「オムカレー炒飯」

チャーハンに卵を巻いた「オムやきめし」がありますが、そのチャーハンがカレー味になっているという逸品。林さんがある日、「こんなんもあるで」と教えてもらったそうで、どうやら裏メニューのようです。

林さんが「チャーハンあるある」として、デフォルトのチャーハンが好きすぎてほかの味が頼めないことから、正真正銘の初対面です。まずは川西さんがひと口。

カミングアウト
カミングアウト
リピーターの林さんならではの発言!?
リピーターの林さんならではの発言!?

口に運ぶだけでカレーのスパイシーさがガツンと鼻にくると、そのパンチ力にビックリ。それを受けて食べた林さんは思わず「うまっ」と口をつきます。

オムカレー炒飯をひと口食べたときの林さんのリアクション。衝撃度が伺えます
オムカレー炒飯をひと口食べたときの林さんのリアクション。衝撃度が伺えます

「カレーがどうといっても、ベースがしっかりしている。しゃべくりが上手な人やから、少々奇をてらっても大丈夫」と漫才師らしい視点でコメントしました。

なんでもベースが大事です
なんでもベースが大事です

ここで話が出たのは、チャーハンの味を表現する難しさについて。どの言葉を当てはめても、『直ちゃん』独自の「旨さ」をつかまえられないと言う林さん。動画では「オムカレー炒飯」のときに出た「カレーのきかし具合が最高」と言う川西さんのフレーズに反応。絶賛していました。

表現の難しさを語っているところに出た川西さんのコメントに、好反応を示す林さん
表現の難しさを語っているところに出た川西さんのコメントに、好反応を示す林さん

次第に、ラーメンと炒飯を交互に食べる“チャーラー”的な食べ方を、チャーハンとオムカレー炒飯のチャーハン×チャーハンでやってしまっていたふたり。気づけば、カメラがまわっているからガチ食いだけど遠慮していると言いながら、ほぼ手を止めず。完食していました。

冴え渡る川西さんのコメントに終盤は終始笑いが止まらなかった林さん
冴え渡る川西さんのコメントに終盤は終始笑いが止まらなかった林さん

かつて、林さんと川西さんが討論した結果、「やっぱりここか!」というほど、トップランクの評価をしていた『直ちゃん』のチャーハンのおいしさを再認識した様子。

なんとも表現が難しい「旨さ」がなんたるかを、ぜひお店で体験してみてください。

■『らーめんハウス 直ちゃん』
[住所]大阪府大阪市西成区花園南2-7-11
[電話番号]06-6651-2087
[営業時間]11時〜15時(14時半LO)、17時半~23時半(22時LO)
[休み]日
[交通]大阪メトロ堺筋線ほか天下茶屋駅から徒歩2分

林 健(はやし・たけし)/1978年5月17日、大阪府生まれ。お笑いコンビ・ギャロップのボケ担当。「THE SECOND~漫才トーナメント~」初代王者。テレビや舞台で活躍中。はじめての全国漫才ツアー「ギャロップ初漫才ツアー漫才やろな!漫才やりましょ!in大阪」を、11月24日に大阪・なんばグランド花月で開催。チャーハン専門チャンネル「チャーハン林」を更新中。https://youtube.com/@user-by9ey8mk4i

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おとなの週末Web編集部
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