九星気学 今月の開運メシ

食べて開運!10月は「色彩あざやかな料理」で「自分を肥やす」チャンスをゲットせよ

食べて開運!10月は「色彩あざやかな料理」で「自分を肥やす」チャンスをゲットせよ

食べて開運!10月は「色彩あざやかな料理」で「自分を肥やす」チャンスをゲットせよ

夕陽に映し出される影が少しずつ長くなり、秋の気配が色濃く感じられる10月。そんな10月を司る人の気は「九紫火星」。「天高く馬肥ゆる秋」の言葉どおり、おいしいものもたくさん登場すると同時に、「知」「美」という意味を持つ九紫火星が自分を肥やす=磨き高めるチャンスを与えてくれるはず。目にも美しい「色彩あざやかな料理」でそんな10月の気を華麗にゲットしよう!

画像ギャラリー
開運メシ

「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2023年10月の全体運

空に浮かぶ雲がすっかり秋めいてきた10月。

「芸術の秋」「読書の秋」など秋を表す言葉もいろいろあるが、この10月は「知」「美」という象意を持つ九星火星が司るため、「知識を増やす」「美しいものに触れる」ことを通じてワンランク上の自分を目指すチャンスが到来!

そのためにもまずは身体的・精神的なメンテナンスが必須。そして自分のコンディションが整ったら、「おしゃれをしたい!」「英語を学んでみたい!」など、自分をアップグレードすることに意識が向く人が増えるはず。

ただ、今月は感情の起伏も大きくなりそうなので、定期的な休息やリラックスを心がけて!

【2023年10月の開運メシ】「色彩あざやかな料理」で「自分を肥やす」

そんな10月にオススメの開運メシは「色彩鮮やかな食べ物」

お腹がすくからご飯を食べる。それは地球上の生物すべてが持っている生きるための生理現象。でも人間はただ食べられればよいというだけでなく、視覚・嗅覚・触覚を使って「食を楽しむ」ことができる。国が変わればその国々に合ったさまざまな食材や伝統食があり、それもまた五感にうれしい。

「美」という象意を持つ九紫火星が司る10月の気に乗るために、ぜひ色彩鮮やかで見た目の美しい食べ物を食してみよう! また今月は、九紫火星の気にあおられて「感情」がブレやすくなる。とくに瞬間湯沸かし器的に頭に血が上ったりすることも。そんなときこそ美しい食べ物をゆっくりと楽しむことで、自分を取り戻し、整えよう

オススメの開運メシをチェック!

10月に食べるべきはコレ!

コブサラダ

『Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園』の「コブサラダ」

卵の黄色、パプリカの赤、アボカドの緑などなどボリューム満点で彩り鮮やか! 目からも楽しいコブサラダ。

魚介のパエリア

『the ringo marunouchi』の「魚介のパエリア」

アートな食と空間を演出するモダンスパニッシュ。遊び心満載なカラフルな盛り付けはまさに九紫火星!

チキン(ホウレン草)

『YOGORO(ヨゴロウ)』の「チキン(ホウレン草)」

ほうれん草ペーストで作る濃厚なカレーにチーズのトッピング。ターメリックライスと合せ技一本で鮮やかに! 

ちゃんぽん

『長崎』の「ちゃんぽん」

豚肉、キャベツ、モヤシ、エビ、アサリ、蒲鉾など具材をドサッと! 意外と色味が多かった長崎ちゃんぽん!

九星別 10月の運勢はこちら!

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?行動の指針として活用できます。個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星

一白水星

再び慌ただしさが戻りそれが加速する10月。ルーティーンの仕事や役割だけでも忙しいのに、目上の人や尊敬できる人から声をかけてもらったり、リーダーとして活躍する場を与えられるかも

自分の器以上のありがたい依頼がやってくるのは、天が一白水星に期待していることの表れ。自分を過小評価せずに自信を持って責任を持って引き受けよう!

今月は「やらせていただく」という謙虚さと、誰かのためになる行動がポイント!

二黒土星

10月はやるべきことよりやりたいことにフォーカスを! マジメな二黒土星は二の足を踏んでしまいそうだが、人と会って食事をしたり、趣味に没頭したり、時にはハメをはずして(限度はある)弾けることも大切。

いつもとちょっぴり違う非日常の行動が、人生の悦びや豊かさに気づかせてくれるかも。

また今月は自分の思いを伝えやすいとき。家族や仲間に感謝の思いを伝えたり、好きな人に告白する絶好のチャンスも! がんばって!

三碧木星

10月、秋の訪れとともに三碧木星の運勢は変化していく。だからこそ、自分の夢や目標をこれまでよりも大きく高く設定し直すのがオススメ!

そして、何より大切なのはどんなこともポジティブに捉えること。コップ半分の水を見て「これしかない」と思うのと、「こんなに入っている」と思うのとでは気分もぜんぜん違うもの。

自分の捉え方、考え方ひとつで毎日をゴキゲンにすることもつまらないものにすることもできることを忘れずに。

四緑木星

涼しさに向かう季節に反しなぜか熱くなりやすい10月。四緑木星に非がなくても火の粉が降り掛かかり、心身のバランスが乱されることが起こりやすい。

些細なことでカチンときたり、感情的に行動すればすべてが台無しになってしまうから要注意! トラブルにならないように予防するにも、問題に対処するにも、いずれにしても専門的知識と経験的智慧が必要に。

今月は自分にとっての学びのとき。謙虚な姿勢で過ごすことで開運に

五黄土星

今年運勢のいい五黄土星も10月は、体調を崩したり、思わぬ金銭トラブルに巻き込まれたり、周囲との意思疎通もうまくいかず珍しくズンと落ち込みそう。

ただ、目の前の事象は原因があって起きていること。ジタバタするより「なぜこんなことが起きているのか?」と、自分を振り返るチャンスにしてみよう!

ネガティブな現状すらバネにできる底力を持つ五黄土星。今月は不調を受け入れしっかりと自分をケアしてあげよう!

六白金星

落ち込んでいた運気が少しずつ戻ってくる10月。まだ完全復活とは言えない中で、気づけば周囲に人が集まり勝手なことを言い始める。中にはトラブルを持ち込んでくる人がいるかも。

なんだか面倒くさいことが起こりそうだが、今月は真正面からではなく、上手に裏方に回って対処すれば◎!

ひとりで抱え込まず適材適所で人に振り分けたり、ときには右から左にとやり過ごすことも必要。「見えないところでの役割」こそ今月のテーマに!

七赤金星

久しぶりに爽快な気分で迎えられる10月。停滞気味だった七赤金星もここから一気に盛り上がる予感。仕事も遊びも人間関係も、どんなことにも積極的に挑戦すること、何かを始めたら地に足をつけてしっかりと継続すること。

そんな姿に周囲の人、とくに年配女性の応援が入るはず。今月、人が集まってきたら気に乗っている証拠かも

もともと人を悦ばせる役目を持つ七赤金星。太陽のような明るさを振りまくことが開運アクションに!

八白土星

10月、絶好調の運気を味方に遠慮せず自分らしくGO! プロジェクトや仕事がさらに繁栄・発展したり、グチャグチャだったものがキレイに整ったり、活躍の場や人脈がグンと広がる八白土星も。

目の前にやってくるチャンスはしっかりゲットしていこう! ただし、調子の良いときにはうっかりミスもつきもの。

悪気がなくても「そう聞こえてしまう」無意識な発言に要注意! ひどい場合、「セクハラ」「パワハラ」などに発展する可能性も。

九紫火星

物事がゆっくりと整いクリアに見えてくる10月。2023年は苦境の中にあって思い通りにいかないが、恐らくここ数ヶ月で抜けていくはずので、今月は自分自身を整えることに注力を!

自分のやってきたことや役割をもう一度振り返ったり、自分をフラットに保ち、基盤を固めたり。「1を言えば10を悟る」ような賢い九紫火星。

ついつい自己主張したくなるが今月は決して出過ぎないこと。何よりも「周囲と和する」ことが運気アップのカギに!

文/鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

【難読漢字】駅名当て 駅舎でくつろげます

この食材の名前は? 日本人しか消化できない!?

おすすめ記事

ビッグなソーセージをがぶり!【厳選】シャルキュトリーが自慢のビストロ4軒 

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…