「気」を知り「運」の流れに乗る! まず知っておきたい2023年9月の全体運
空に浮かぶ雲がなんとなく秋の気配を感じさせる9月は、「水」の象意を持つ一白水星が司る。そのため、台風による水害や暴風、突然のゲリラ豪雨などに注意が必要かも。
そんな気象の乱れと同時に、人の社会にはポッカリと「穴」があくようなことが起こりそう。それはまるで、いつも歩いている道でつまづき、振り返って見ると「こんなところにあったっけ?」というような穴がひょっこりと出現しているようなイメージ。
好調なこと、慣れていること、当たり前だと思っていることに限って穴があいたり、ほころびが出てくるから要注意! 仕事、健康、経済……。とくに人間関係に動きが出たら怖がらず、いるものいらないものを整理してみよう!
穴はピンチかもしれない。でも、しっかり向き合い、きちんと対応すればチャンスにもなるはず!
【2023年9月の開運メシ】「旬の魚」でピンチをチャンスに!
「穴」という、ともすればネガティブに見える現象も、実は次のステージへ進むために必要なプロセス。ちょっと面倒かもしれないが、そこから逃げず、しっかりと向き合うことが大切になってくる。
そんな9月を司る一白水星の運気をサポートするのが「旬の魚」。秋の魚の代表でもある「サンマ」を筆頭に、「サケ」や回遊魚の「戻りカツオ」などなど。
旬のものを旬に食することは、免疫力や抵抗力を高め、丈夫なカラダを作ると言われているが、エネルギー的な見方をすれば、その人の持つ力を引き出すことにつながっていくはず。一白水星が仕掛けてくる穴=ピンチをチャンスに変えるためにも、そして次のステージに進むためにぜひ「旬の魚」を食してみよう!