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日本人初のテキーラ職人が登場!

さらにはテキーラの製造に携わる日本人初のテキーラ職人、景田哲夫氏がメキシコから沖縄を訪れ、トークショーに登壇する。

会場内ではメスカル協会会長やスターバーテンダーによるトークショーも開催。写真は2022年の様子

ゲストバーテンダーの顔ぶれも豪華だ。TV番組「クレイジージャーニー」でも特集された「Bar BenFiddich」(東京・西新宿)鹿山博康氏をはじめ、「琉球ミクソロジースタイルバーアルケミスト」(那覇市)の中村智明氏や「BAR No.11」(沖縄県名護市)の玉城竜司氏、「Bar 霞町 嵐」(東京・西麻布)の竹田英和氏、フリーバーテンダーとして各イベントで活躍する永野誠氏が特設バーで腕をふるう。ノンアルコールのモクテルやスムージーのブースもあるので、ドライバーも安心だ。

テントブースではスターバーテンダーがクラフトカクテルを提供。右は鹿山博康氏、左は永野誠氏(写真は2022年の様子)
巨大テントゲルの中ではアガベを蒸溜したメスカルを味わうポップアップバーも。写真はメスカル協会のフェリー会長(写真は2022年の様子)

テキーラやメスカルとのマリアージュを楽しむグルメブースも充実。日本ではなかなかお目にかかれないスープといただくタコス、死者の日に食べるというパンも販売する。鮨の名店「銀座さいしょ」(東京・銀座)のにぎりも堪能できるという。今年はパクチー協会会長も参加し、アガベの蒸留酒とあうパクチー料理も提供する。

会場となるカンポス(旧グリーンフィールドが改名)敷地内のカフェ。今年は「SABROSO」のタコス、骸骨グッズなどを販売

当日は那覇中心地からの予約制の往復バスもあり、今年は金武町の温泉付きホテルの宿泊プランもあるので、帰りの足を気にせずに参加できるのもうれしい。さらにはアフターBBQつきのプランも! 沖縄ロコ気分でビーチBBQを楽しもう。

初回である2022年はクラウドファンディングにより起ち上げられたAGAVE SUMMIT。今年はアーティストのヒロ杉山がデザインしたTシャツなど、オフィシャルグッズがイベントの収益となる。沖縄の地で育ったブルーアガベを使い、日本独自のアガベリキュールを誕生させ、地域の雇用機会にもつなげようという志をもつこのサミット。まずは参加し、楽しむことでサポートしよう。

金武町のブルーアガベの畑。いつかは日本独自のアガベリキュールを世に出すことを夢見て

『AGAVE SUMMIT2023―Day of the Dead―』

日時:2023年11月3日(金・祝)12時~16時半
場所:グリーンフィールド沖縄
沖縄県国頭郡金武町字金武10560

【オンラインチケット】
https://agavesummit2023.peatix.com/
入場券+バウチャー 5500円(アフターBBQに参加の場合は10000円)

【牧志駅発日帰りバス送迎プラン】
https://hitotabi.co.jp/special/agavesummit2023_bus.html

【宿泊プラン】
ASBO STAY HOTEL
(温泉つきオーシャンビューホテル)
https://hitotabi.co.jp/special/agavesummit2023_hotel.html

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