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2500年前の埋もれ木を使用したサステナブルなインテリア

シェフの愛する自然の雄大さと日本の伝統を融合させた店内の要となるのは、「神代木」と呼ばれる、何千年もの時を経て掘り出された木材だ。山形・秋田両県にまたがる鳥海山(ちょうかいさん)で 2500 年前に山体崩壊が起きた際の埋れ木をオブジェやテーブルに使用することで、インテリアにおいてもサステナブルなレストランであることを体現している。

鳥海山で 2500 年前に山体崩壊した際の埋れ木をオブジェやテーブルに使用した店内 (画像提供/グラナダ)

自然へのリスペクトと、循環するエネルギーを芸術的な料理で再現

月の満ち欠けに合わせて作物を栽培する「バイオダイナミック農法」の野菜を採用した同店では、この農法の4つの要素「根、葉、花、果実」をテーマに料理を展開。

タパス、料理5皿、デザート2皿、小菓子の「Symbiose」(26,400円)と、料理6皿の「Inspiration」(35,200円)の2つのコースを通して、自然への敬意と循環するエネルギーを芸術的な料理で表現していく。

「Inspiration」の料理の一例
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食品ロスを再解釈した料理からコースがスタート...
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この記事のライター

中村友美
中村友美

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