首都高のPA(パーキングエリア)で、メニューフェア「まんぷくご褒美丼フェア」を2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)の期間限定で実施中だ。PAの個性を生かした豪華な具材がご飯の上で踊る最高のラインナップ。…
画像ギャラリー首都高のPA(パーキングエリア)で、メニューフェア「まんぷくご褒美丼フェア」を2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)の期間限定で実施中だ。PAの個性を生かした豪華な具材がご飯の上で踊る最高のラインナップ。首都高のレアなPAを探し出すのも楽しいぞ!!
※PAの料理画像は配信先に表示されませんので、ぜひ画像ギャラリーをご覧ください。
各PAの対象メニューで「標識ステッカー」もらえる!!
首都高では、この冬ボリューム満点の贅沢どんぶりを各PAレストランで楽しめる、「まんぷくご褒美丼フェア」を期間限定(2024年2月9日まで)で実施中だ。
いわゆる王道からオリジナルの創作丼まで、PAの個性を活かしたバラエティに富んだメニューは、首都高PAを普段から利用するビジネスドライバーから、観光で立ち寄るドライバーまで、幅広く楽しめるものとなっている。
利用できるPAは「平和島PA(上り)」、「代々木PA」、「八潮PA」、「川口ハイウェイオアシス」、「市川PA」、「大黒PA」の全6ヵ所だ。各PAの対象メニューを頼むと、「標識ステッカー」がプレゼントされるのがうれしいところだ。集めたら楽しいこと間違いないだろう!!
※ステッカー配布は予定枚数に達し次第終了
PAの個性を生かしたボリューム満点のどんぶりをご紹介!!
各PAが提供するメニューはそれぞれに創意工夫があり、地場の素材などを生かしているのも興味深い。その豪華さとバラエティの豊富さから、どれもが食べたいものばかりだ。
ピリ辛あんかけカツ丼@平和島PA(高速1号羽田線(上り))1,150円(税込)
サクサクの大きな一枚のカツに、しょうゆベースの特製ピリ辛あんをかけて食べる個性派カツ丼だ。あんは別皿で提供されるため、辛さを好みに合わせて調整できるのが素晴らしい。具だくさんの豚汁も満足感が高い。
ごろっとスパム丼@代々木PA(高速4号新宿線(上り))1,000円(税込)
しょうゆ、みりん、ブラックペッパーなどで味付けをしたスパムとアボカドの丼だ。しっかりと味のついたスパムにさっぱりとしたアボカドと、これに加えた濃厚な卵黄がいい感じに絡み合う。アクセントのミニトマトもメニューに彩を加えている。
かつ丼・スモールちゃんぽんセット@八潮PA(高速6号三郷線(上り))1,230円(税込)
スモールサイズながら主食として確かな存在感を示すリンガーハット名物の長崎ちゃんぽんと、味・量ともに妥協なしのかつ丼をがっつりと食べよう。丼ものと長崎ちゃんぽんを同時に食べられるのは、八潮PAの「リンガー食堂」のみという貴重なメニューなのだ。
「すじこん」のぼっかけ丼@川口ハイウェイオアシス(高速川口線(上り))1,100円(税込)
柔らかく煮た牛すじ肉にもちもちのこんにゃくを加えた、神戸のご当地グルメをアレンジした丼だ。しょうゆベースのタレと卵、ネギ、紅しょうがの配分も工夫されている。お肉などボリューム感がほしいけど、ヘルシーさも捨てがたい時には最適なメニューだ。
はみ出しあなご天丼@市川PA(高速湾岸線(西行き))1,300円(税込)
器から飛び出すほどの大きなあなごの天ぷらが贅沢に3本入っていて、満足感は抜群だ。さらにオクラ、カニカマの天ぷらが乗り、バランスのいいどんぶりに仕上げてある。こだわりの天つゆがご飯に染み込んでいるから、はしが止まらないのだ。
山椒香る大黒みそ焼き鶏丼@大黒PA(高速神奈川線・高速湾岸線)1,300円(税込)
300gの大盛ごはんの上に鶏もも肉を丸々2枚、計400gが乗った渾身のボリューム丼だ。大国PAの地元・横浜で製造した「かねじょうみそ」で味付けを行い、風味付けに高知県産の香り高い「仁淀川山椒」が加えられている。食欲を刺激する味付けなのだ。
【「まんぷくご褒美丼フェア」概要】
実施期間:2023年12月1日(金)から2024年2月29日(木)まで
実施PA:平和島PA(上り)、代々木PA、八潮PA、川口ハイウェイオアシス、市川PA、大黒PA(全6ヵ所)
※各メニューの価格は予告なく変更される場合があります
重ねおしスタンプラリーでフレームスタンドをもらおう!!
まんぷくご褒美丼フェアを 実施する6つのPAでは、2023年12月13日から2024年2月29日まで、「首都高PAをドライブでめぐる!重ねおしスタンプラリー」を開催する。
東京エリア(平和島(上り)・代々木)、埼玉エリア(八潮・川口)、千葉・神奈川エリア(市川・大黒)から1つずつ、計3か所のPAを巡りながらスタンプを重ねて押していくと、カラフルなレインボーブリッジのイラストが完成する。達成者には先着で、スタンプ台紙を飾れるフレームスタンドがプレゼントされる。
首都高は環状線を含めて複雑に絡み合う構造のため、行くのが難しいPAがある。3つのエリア達成のため、そのルートを探しながらPAを目指すのも楽しそうだ。
文/おとなの週末Web編集部、写真/首都高速道路サービス株式会社