福岡県太宰府名物として知られる「梅ヶ枝餅」。一説によると「学問の神様」として親しまれている菅原道真公ゆかりの伝説から生まれた言われています。今回ご紹介するのは、「梅ヶ枝餅」の老舗として名高い、食事・甘味処『かさの家』自慢の逸品です。上品な甘さのつぶあんがたっぷり詰まった薄皮の表面はパリパリに焼かれ、食べ飽きることのない絶妙なバランスがたまりません!
太宰府天満宮の名物は薄皮の中のもっちりした食感が楽しめる
熟練の職人が独自の焼き方で、外はパリパリ、中はモチモチに焼き上げた太宰府名物。もち米とうるち米をブレンドした生地の中には、北海道十勝産の小豆で作ったつぶあんがたっぷりと。大き目だがほのかな甘さでペロリと食べられてしまう。
創業以来、守りぬく伝統と素朴な味『かさの家』
創業大正11年、旅籠として始まり同時に「梅ケ枝餅」の販売も行っており 『さいふ詣り』 の旅人に大変、喜ばれていました。変わらぬ味と製法で造る「梅ヶ枝餅」、この伝統的で素朴な味は、今でも沢山のお客様に喜んでいただいております。
【「梅ヶ枝餅」とは】
菅原道真公ゆかりの太宰府名物。もち米とうるち米をブレンドした生地に、 上品でほのかな甘さの粒餡を包み込み香ばしく焼き上げてます。シンプルな素材だけに、生地と餡のバランスが決め手となる自慢の手作りの味です。
かきの家のこだわり
材料はもち米・うるち米と小豆。シンプルな材料だから、心を込めて。香ばしさの秘密は、使い込んだ焼き型と焼き上げにあり。まもなく百年、変わらない味を作る工程。
1、餡づくり→2、包み→3、焼き→4、完成
『かさの家』梅ヶ枝餅(10個入り×2セット)4300円
【商品説明】
菅原道真公ゆかりの太宰府天満宮。その道真の伝説から生まれたという天満宮名物の和菓子だ。北海道産の小豆で作ったつぶあんを、もち米、うるち米をブレンドした生地で包み、梅印の入った型に入れて焼き上げた。