野菜へのリスペクトを感じる『カゴメ』の新商品「グリーンサラダ」「レモンサラダ」
トマトの赤色の元・リコピンによる抗酸化作用や美肌効果などを求め、「トマトジュース」のブームが現在きているのだそう。『KAGOME』の「カゴメトマトジュース」も前年比で180%伸びているんだとか。
そんな同社の「野菜生活100」は、来年2025年で発売30周年を迎える。
20種類の野菜と3種類の果実を使い、含まれているのは素材の甘みのみという「野菜生活100」。トマトジュースと並ぶ人気の商品だが、甘くないものも欲しいという要望に応えて、2024年3月に発売したのがこの「グリーンサラダ」と「レモンサラダ」だ。
「グリーンサラダ」は野菜不足解消を応援する野菜果実ミックス飲料。プチベールというケールと芽キャベツを掛け合わせた葉野菜を使用していて、カルシウムが豊富、かつ食物繊維や鉄分も摂れるのだそう。
葉野菜を30%以上使っているが前面に出すぎていなくて、果実のほんのりとした甘さがあって飲みやすい。うん、これは野菜摂ってる感、あると思う。朝にいただくとビタミンチャージできそうな一杯だ。
「レモンサラダ」は、200mlの中に1/2日分の野菜175g分を使っていて、かつ「野菜生活100オリジナル」に比べると糖質30%オフなんだって。
レモンの酸っぱさとほろ苦さが感じられて甘さがほとんどないので、食事にも合う。おすすめのマリアージュは唐揚げというが納得だ。
今日はお酒を飲むのはやめておこうかなっていうときに、レモンサワー感覚で飲める。炭酸は入っていないけど。クエン酸は700mg以上配合されているから、元気になりそうな気がする。めっちゃいいじゃん!
「『KAGOME』の商品は、砂糖は全く使っていないし、無添加だから食の安全性という観点からも信頼できるし、とにかく美味しい」と「野菜生活100オリジナル」を家族で毎日飲んでいる編集長もすごく気に入っていた。
今回の「おいしい博覧会」。編集長宅で活用されているアイテムも多くて、さすが!と感じた(何の話!? 笑)。
皆さんもどうぞ「テマパ」して、豊かな時間をお過ごしください。