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女性も子どももOK『もつ焼き 小江戸』

口開けとともに待ち構えていたかの如くお客さんが入ってくると、店は一気に活気づく。

店名にもつ焼きと冠するけれどもつ焼き屋然とし過ぎることなく、女性も子どももOK。店主の大島さん曰く「地元の人のための社交場」。なんて言うか“元気が出る酒場”だ。

大島さんは、昨年惜しまれつつ店を閉じた立石の名店『江戸っ子』で修業をされていて、まずはもつ焼きが旨い!パツパツテカテカでひと切れが大きく、頬張れば口の中に肉感溢れる感じ。

『もつ焼き 小江戸』(手前)串焼きお任せ5本セット (奥)小江戸刺し(タン・ハツ・レバー) (ドリンク)小江戸ハイボール 本日のお任せは、カシラ、テッポウ、つくね、ハツ、レバ。歯応えよく旨みも濃い。下町のいわゆる“ボール”(オリジナルの焼酎ハイボール)ともよく合う。低温調理でピンク色の刺しは塩とゴマ油で

鮮度抜群の「小江戸刺し(タン・ハツ・レバー)」を口に放り込み、「小江戸ハイボール」でゴクゴクやるのもいい。でもお楽しみはまだまだ。自家製ぬか漬けや季節の小鉢、ピカピカの刺身にも気合が入る。楽し過ぎる。

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旬の刺身がずらり『忠治』...
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おとなの週末Web編集部
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