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いざ自宅で実食! おすすめはこれだ!

ということで、63種類のリスト内の気になったものだけでなく、ちょっとアレンジして組み合わせるなど、筆者も人生初の冷やし茶漬けに自宅で8種類をトライ。あくまで個人の感想だが、ご参考にどうぞ。

■緑茶

緑茶の冷やし茶漬け

華やかな香りと爽やかな味わいが特徴の緑茶「颯」(アサヒ飲料)が自宅にストックされていたのでかけてみた。安心感のある美味しさでホッとしていただける。冷やし茶漬け初心者は、まずはこちらからどうぞ。

■麦茶+レモン 

麦茶+レモンの冷やし茶漬け

まずは麦茶だけでいただくと、麦茶の香ばしさが全面に感じられて非常に美味。そこにレモン汁小さじ1を入れるととても爽やかになった。これは最高の夏の味!と勝手に認定。ただし、家で作った水出し麦茶だったので、もっと濃い麦茶のほうが合うと思った。

■牛乳+ポン酢 

牛乳+ポン酢の冷やし茶漬け

まずは牛乳のみで。某シーフードヌードルみたいになるかな?と思ったら、それよりももっとマイルドでチーズのような風味を感じる。うーん、豆乳ほどのインパクトはない。そのため、試しにポン酢を小さじ1入れてみたら、牛乳のチーズっぽさが前面に出てきた。ポン酢の複雑みのある旨みが底支えしていて、味がいきなりジャンクっぽくなり、クセになるカモ。しかし、少し置いておいたら、ちょっと生臭さが出てしまったような気がした。

■炭酸水+食べるラー油 

炭酸水+食べるラー油の冷やし茶漬け

まずは強炭酸水のみをかけていただく。炭酸水独特の味が勝ってしまい、オススメできないものになってしまった。そこで食べるラー油を投入。裏切らない美味しさだけど、ラー油の味が強めなので全部その味になっちゃう。ラー油の個性が強くてごめん。美味しいけど。

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この記事のライター

市村 幸妙
市村 幸妙

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