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ヒントは茨城銘菓「水戸の梅」赤紫蘇で包み込む老舗寿司店の名物寿司
【しそ兵衛鮨 （2人前）】
次にご紹介するのは、創業70余年、東京・早稲田『鮨 笹屋』の常連たちに愛され続ける粋な逸品「しそ兵衛鮨（しそべえずし）」です。名物寿司誕生のヒントになったのは、茨城銘菓「水戸の梅」。素材として不可欠な赤紫蘇が入手困難になるなど一時は販売休止になりましたが、「水戸の梅」製造会社の協力により復活を成し遂げたそうです。
老舗寿司屋のオリジナル寿司 職人の手仕事が光るネタ4種
先々代が大女将の故郷茨木の銘菓 「水戸の梅」 からヒントを得て研究の末生み出したしそ兵衛鮨でしか味わえない、オリジナルのお寿司です。赤紫蘇を風味よく仕上げ、それに合うネタとして、〆小鯛、蒸し海老、 奈良漬け、甘く炊いた椎茸の握りを包みました。
老舗寿司屋が厳選したネタを贅沢に使った贈答用の特別な寿司です。 紫蘇とネタに味を入れてありますのでお醤油はつけずにお召し上がりください。
戦前は酒屋、戦後に寿司屋へ 新宿の地で70余年『鮨 笹屋』
新宿区の片隅で戦前は酒屋として営業していましたが、戦後 「お寿司で皆様に喜んで頂こう」という思いの下、先々代が寿司屋へ鞍替え。
70余年間、家族経営という面を生かし、アットホームで気を張らず、ご利用して頂ける寿司屋、 来てよかったと心に残る寿司屋を目指し、日々精進して参ります。
先先代の作り出したお寿司を少しでも多くのお客様に楽し頂きたいと思い、続けています。創業70余年。
唯一無二の味わいの紫蘇を使ったオリジナル寿司。お取り寄せだけでなく、長寿やご健康・感謝を込めた贈り物に最適です。
しそ兵衛鮨の魅力は、紫蘇の葉を使った新しい味わいです。ネタとの相性がよく、爽やかな香りと風味が口いっぱいに広がります。ネタも、寿司屋の匠が仕込みから手間を惜しまず、上品な味わいの仕上がりにこだわっています。
紫蘇の葉を使った贅沢鮨
【旨味を凝縮した引き締まった食感 〆小鯛】
昆布や酢で締めた小鯛で、 昆布の旨みが加 わり、生臭さが取り除かれた深い味わいが 特徴です。
【ぷりぷりの食感がクセになる 蒸し海老】
ぷりぷり感があり、エビの風味や甘さがより一層引き出された食材。
【酒粕の香りが食欲をそそる 奈良漬け】
酒粕の芳醇な香りや米の旨味、塩気が特徴的な漬物です。カリカリとした食感と甘じょっぱい旨味が広がります。
【お店で丁寧に炊いた上品な甘み 甘く炊いた椎茸】
舌にしみこむような旨味と、すっきりとし た甘み、椎茸の香り高い味わいが特徴です。甘く炊いた深みある味わいが楽しめます。
古来より長寿薬として重宝されてきた「紫蘇」
漢字で書く紫蘇（しそ）の「蘇」は「元気をよみがえらせる」という意味があります。含有成分の“シソアルデヒト”は殺菌や防腐、健康作用が抜群に良いとされております。 また、赤い色素のシソニンは脳や血管の老化を防ぐ作用がありますので、この事から 長寿の縁起物の食品として古くから愛されております。
『鮨 笹屋』しそ兵衛鮨（しそべえずし）２人前【贈答用折箱入り】5100円
【商品説明】
・常温（25℃～30℃）で真空パックのまま4～5時間、解凍してからお召し上がりください。
・解凍時に霜で外側に水滴が付きますのでお皿の上などで解凍してください。
・お急ぎの場合、人肌程度のぬるま湯をボールなどに溜め、真空パックのまま沈め、1時間～2時間浸して解凍して下さい。
・解凍後に人肌程度（30℃前後）のぬるま湯で温めて頂きますと風味がより一層引き立ちます。
