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後楽園ホールで女子プロレスを観戦

×日:女子プロレス「マリーゴールド」後楽園ホール大会を鑑賞。この日はタッグのタイトルマッチに尽きる。30分フルタイムドローの熱戦。林下詩美選手、MIRAI選手のど迫力な攻防に唸る。見応えある試合だった。

×日:その数日後、僕はまた後楽園ホールにいた。今一番好きなプロレス団体といっても過言ではない「仙女」を観に来たのだ。お目当ては、2025年4月に引退を控えた里村明衣子選手。試合はもちろん、立ち振舞、マイク、すべてがカッコいい。超一流。女子プロレス界の横綱の異名は伊達じゃない。

終了後、サイン会に並ぶ。Webで連載をしているウナギ・サヤカ選手と戦ってほしいと言いかけてやめる。が、数日後、後楽園ホールで両者のシングルがウナギさんの自主興行、しかもワンマッチ興行で2025年2月16日に実現。ウナギ・サヤカ恐るべし。やっぱすごいわ。

里村明衣子選手(左)はこの日、愛海選手と組み、アジャ・コング選手・Sareee選手と対戦。メインに出た岩田美香選手も推しです!

×日:さいたまスーパーアリーナで行われた椎名林檎さんのライブへ2日連続で参戦。1日目はステージ左側に寄ってるものの2階席の良席にあたり興奮。2日目は一転して4階席。座ったままの鑑賞となったが、落ち着いて聞けた。連日ギュッと2時間、素晴らしき歌声と演奏に聞き惚れる。

私的ベストアクトは『ありきたりな女』、『青春の瞬き』。あとメンバー紹介映像も込みで『望遠鏡の外の景色』。最高

×日:巻頭コラム執筆のため、蔵前の『Stage』でジンのお湯割りを飲む。その後、『NOMURA SHOTEN』へ。先月リサーチで意気投合した方がこちらで働いているということで挨拶がてら伺う。酒の場での出会いっていい出会い。大切にしたい。

『NOMURA SHOTEN』の「HOMEMADE LEMON SOUR」。ラムベースでちょっと独特。だが、それがいい。「チキン南蛮」も美味!

文・撮影/戎誠輝

2025年1月号

■おとなの週末2025年3月号は「ときめきの喫茶店」

『おとなの週末』2025年4月号

※2025年1月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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…つづく「【保存版】いまどき「焼酎」酒場4選 発想豊かな茶割りの世界に酔う!」では、渋谷・三軒茶屋・下北沢エリアのいまどき焼酎酒場を覆面調査で実食レポートしています。

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おとなの週末Web編集部
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