『ビックリマンチョコ』登場からの歩み
・1977年10月、初代ビックリマンチョコ発売
発売当初はアーモンドクランチが入っていたが、後にピーナッツに変更。
・1979年、第2弾ビックリマンチョコ発売
「新ビックリマン」として発売し、新たな試みとして「立体どっきりシール」を封入。
・1985年、10代目シリーズ悪魔VS天使登場
ビックリマンチョコは空前の大ブームを起こす。
・1991年8月、11代目シリーズ新決戦スーパービックリマンチョコ登場
バイオ悪魔メカ天使シールの導入によって大きな話題を呼ぶ。
・1998年、ビックリマンチョコ伝説
ビックリマンチョコ伝説として、悪魔VS天使シールの復刻版が登場し、注目を集める。
・2020年5月、悪魔VS天使シリーズ35周年記念
「悪魔だらけのビックリマンチョコ」と「天使だらけのビックリマンチョコ」を発売。
『ビックリマン伝説チョコ<悪魔VS天使40thスペシャルエディション>』製品概要
発売日:2025年3月25日
発売地区:西日本先行(静岡除く)
内容量:1枚入
※想定小売価格129円前後(税込)
ロッテにはロングセラー商品がほかにも!
ロッテといえば、1948(昭和23)年、チューイングガムの発売を機に多くの商品を世に生み送り出してきた。
1957(昭和32)年4月に発売され、超ロングセラー商品として愛されている「グリーンガム」は板ガムの形状や強すぎないミントの風味が魅力。常に持ち歩いている熱狂的なファンは多い。
1964(昭和39)年2月には、ロッテ初のチョコレート「ガーナミルクチョコレート」が発売された。当時アメリカ流の軽い味わいが人気の中、まろやかな味わいと口溶けで消費者の心を掴むことに成功。現在も人気のロングセラー商品で、ミルクだけでなく、ブラックやローストミルクのほか、バレンタインデーの時期にはピンクチョコレートも発売されている。