讃岐うどん専門店『丸亀製麺』が提供する「丸亀うどーなつ」に、新しい味が3種類登場する。2025年4月15日に発売されるのは、「いちごみるく味」「きなこ味」「みたらし味」。何が魅力なのか。
初めてのディップソース、きゅんと甘酸っぱい
「丸亀うどーなつ」は、原材料にうどんを30%以上使った新感覚のスイーツ。丸亀製麺のうどんの特長である“もちもち”の食感などが支持され、2024年6月25日の販売開始以降、累計販売数が1300万食を超える大ヒットとなっている。
今回新登場する3種のうち、まず注目したいのは、「いちごみるく味」だ。
「これまでの『丸亀うどーなつ』は、季節ごとに変化するさまざまな味わいのパウダーで味の変化をつけておりましたが、この春登場する『丸亀うどーなつ いちごみるく味』では、パウダーに加えて初めてディップソースが登場します」(同社)
どんな味わいなのか。
「もっちもちのうどーなつにいちごみるく味パウダーをまとわせて、さらにいちごの果肉入りのディップソースをつけると、いちごみるくの味わいが濃くなり、甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。まずはパウダーだけで楽しんで、さらにディップソースを付けて濃厚な味わいをお楽しみいただけます」(同社)
つまり、1袋(5個入り)で、“味変”させて、2度楽しめる。食べ方のバリエーションが広がるのがうれしい。
相性抜群、やみつきの味!
他の2種は、どうか。
「きなこ味」は、「香ばしいきなこがうどーなつのほんのり香る白だしとも相性抜群」(同社)で、「みたらし味」は「もっちもち食感のうどーなつに甘じょっぱいみたらし味がやみつき」(同社)。
大好評「きび糖味」と合わせて、この春のラインナップ計4種を味わいたい。