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伊能忠敬を訪ね北総の小江戸散策へ

「伊能忠敬記念館」の向かいには、17歳で伊能家の婿養子となった忠敬が、以降30年余りを過ごした「伊能忠敬旧宅」が残され、国指定史跡になっています。醸造業などを営んでいた伊能家の土蔵造りの店舗のほか、炊事場、書院、土蔵が残っています。江戸中期から後期の商家町の景観を残す街並みに、伊能忠敬を訪れてみるのも楽しいかもしれません。

千葉県香取市にある伊能忠敬の銅像(photoAC)

また2022年に公開された映画『大河への道』(主演・中井貴一)では、伊能忠敬のことが取り上げられています。香取市の職員が観光振興のために大河ドラマの企画を提案し、伊能忠敬を主人公とした企画が進行していくという内容です。200年前の日本地図の作成の背景には何があったのか。さまざまなエピソードを交えて描かれています。

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おとなの週末Web編集部
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