地ビールはご当地の魅力が満載!
「地ビール」は、日本各地にある小規模な醸造所でつくられます。個性が豊かで、作り手の思いやこだわりがいっぱい詰まっています。消費者の立場で見ると、味わいもさることながら、そんなビールを詰めた瓶や缶の絵柄やラベルデザイン、また一捻りしたネーミングなども、それぞれに個性があって思わずジャケ買いならぬラベル買いをしたくなってしまう魅力に溢れています。
地ビールとの印象的な出合いといえば、やはり旅に出たとき。「独自の味わい」を楽しむには、温泉に浸かった後の一杯に、ホテルや旅館で食する郷土料理とともに、電車で駅弁といっしょになどなど。もちろんお土産にもオススメです。
地ビールの醸造所の数は、日本国内におよそ900カ所もあるそうです。
特に東京は醸造所の数が圧倒的に多く90カ所以上もあり、全国1位とか。試しに、筆者の住んでいる地域に地ビールがあるかどうか検索してみたら、なんと!ありました(初めて知る)! 意外な発見に驚きです。みなさんもぜひ!