万博帰りに寄りたいお洒落な『KURODAMUMA』
ネオ立ち飲みハシゴの2軒目は大阪メトロ本町(ほんまち)駅にある『KURODAMUMA』です。同駅は3つの路線が通っており、万博会場に向かう大阪メトロ中央線の駅でもありますので、万博帰りにぜひお立ち寄りを。
店舗デザインは「立ち呑み」というよりは、しゃれたワインバーといった趣でしょうか。どんな料理が提供されるのか興味津々でしたが、それに違わぬメニューの数々。何しろ料理名が長いのなんの。訪問時のメニューで一番長かったのが「海老と大葉チーズ巻き豚天ぷら八丁味噌デミグラスソース」、うーん、何だかわかりませんが美味しそうです(笑)。値段は老舗立ち飲みにくらべ少々お高めでしたので、日和った筆者はまずは「本日のおばんざい三種盛り」を注文し、軽いジャブから始めました。
3軒目の誘惑に負け、最後は軽くポテトサラダを頂きました。これも長い料理名のポテサラだったのですが、メニューの写真をとっておらず正式にはわかりません!。スミマセン。美味しかったのは間違いないので、写真でお楽しみください。
今日まで3回、万博を記念した大阪グルメをご紹介しました。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。今回ご紹介した大阪の立ち飲みも、店舗デザインから店舗ロゴのデザインまでなかなか凝ってるなぁ、と感心します。老舗からネオ立ち飲みへ進化する大阪の立ち飲み。大いに盛り上がる万博に負けず、未来にわたって輝いて欲しいものです。
文・写真/十朱伸吾
おとなの週末Web専属ライター。旅と食とビールと競馬をこよなく愛する。ツーリングとゴルフも趣味。ツーリングの成果でダイエットにも成功。