【鬼コスパ参上!!】超激安192万2800円なのに上質＆快適なスイフトが絶賛されるワケとは

2025年6月10日 / コラム

脇見や居眠り運転などを警報する「ドライバーモニタリングシステム」も！

センス感じるインパネと室内のデザイン。全方位モニター付きメモリーナビはオプション設定となる

注目されるのは内外装の質感だ。外観はボディをワイドに見せるデザインで、LEDを使ったヘッドランプやポジションランプを採用。アルミホイールも標準装着される。インパネなど内装の造りもていねいで、前席は骨盤をしっかりと支える造りになっている。

スイフトで最も注目されるのは安全装備だ。スズキで最も先進的な衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーブレーキサポートII、前後両方向に作動する低速時ブレーキサポート、後方の並走車両を検知して警報するブラインドスポットモニター、サイド＆カーテンエアバッグなどが標準装着……と、かなり盛られている。価格が200万円以下のコンパクトカーとしては、ニーズの高い装備を充実させている。

そしてメーカーオプションの全方位モニター付きメモリーナビ（ハイブリッドMXのオプション価格は25万800円）を装着すると、脇見や居眠り運転などを警報するドライバーモニタリングシステム、緊急時に救援を依頼できるSOSボタンなども採用される。

これほどの機能があるのに、25万800円はかなり買い得な設定だ。

「コスパに優れたクルマ＝スズキ」を映すようなスイフト