世界初のミシュラン一つ星ラーメン店『Japanese Soba Noodles 蔦』によるポップアップが日本橋三越本店にて、2025年6月25日(水)から7月1日(火)まで開催されます。本イベントは、「夏のあんこ博覧会(R)」と連動し、同館で同時開催されるスイーツイベントとともに、食の新たな魅力を発信します。
新感覚のスイーツ×ラーメン
『Japanese Soba Noodles 蔦』は、東京・巣鴨に本店を構えるラーメン店で、2015年にミシュランガイド東京で一つ星を獲得し、世界初のミシュラン一つ星ラーメン店として注目を浴びました。その後も数々のメディアで取り上げられ、国内外のラーメンファンから高い評価を受けています。
6月25日(水)から7月1日(火)まで 開催されるイベントは「夏のあんこ博覧会(R)」との連動ポップアップイベント。三越伊勢丹が主催するスイーツイベントで、全国の和菓子店や洋菓子店が集結し、あんこを使ったさまざまなスイーツが登場します。
同イベントで『Japanese Soba Noodles 蔦』は、207年の歴史を誇る日本橋の老舗和菓子店『榮太樓總本鋪』とコラボし、あんこ×ラーメンの新感覚メニューを2種類提供します。「麺菓和合(めんかわごう)御膳」は4950円(税込)、「麺菓和合餡子坦々つけSoba」は2200円(税込)で販売されます。
老舗のあんこと進化系トリプルスープが合わさった“甘×旨味”のつけ麺が誕生しました。麺には、全粒粉40%の香り高い「黒」の中華麺と北海道産小麦の高加水麺「白」が使用され、地鶏と貝・乾物の三層スープをベースにした、担担風や味噌ベースの特製つけ汁となっています。
そこに、カカオニブやバルサミコあんこなどのトッピングが添えられ、甘さと塩味の調和を楽しむことができる逸品となっています。