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ワインを呼ぶ、繊細なタイ郷土料理が主役『orangutan(オレンガタン)』@中野

ここは、巷にあふれる刺激的で強烈なタイ料理とは別世界。代表の松島さんが足繁く通っていた、今はなき下北沢のタイ料理店『ラークパクチー』。その料理人とのご縁が繋がり、ここ中野で“復活”を遂げたという。

メニューに並ぶのは、フレッシュなハーブと発酵の旨みや酸味、シャープな辛さが重なり合う、古都チェンマイや東北地方イサーンの郷土の味。ワインやクラフトビールもあって、あれこれつまめる小さめのポーションも程よいサイズ。

トムセープヌア1600円

『orangutan(オレンガタン)』トムセープヌア 1600円 澄み切ったスープがやさしい「トムセープヌア」(牛肉のスープ)。お通しの竹かご入りの蒸したもち米(カオニャオ)とハーブは料理のお供になる

松島さんが現地で感動したというスープ「トムセープヌア」をはじめ、透明感漂う奥深いタイの食文化を体験できる。

『orangutan(オレンガタン)』店主 松島大介さん

店主 松島大介さん「クラフトビールも香辛料やハーブを使ったカクテルもあります」

『orangutan(オレンガタン)』

[店名]『orangutan(オレンガタン)』
[住所]東京都中野区中野5-53-4
[電話]03-3387-0888
[営業時間]18時~23時
[休日]火・水
[交通]JR中央線ほか中野駅北口から徒歩6分

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唯一無二の美味を追求する“タイチャイニーズ”が5月開店!『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』@早稲田
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