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唯一無二の美味を追求する“タイチャイニーズ”が5月開店!『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』@早稲田

数々の人気台湾料理店を手掛ける近藤代表の次なる新店のテーマは“タイチャイニーズ”。説明しよう。それは中華にタイのハーブや調味料を取り入れた新ジャンル。

例えば「ガパオ麻婆豆腐」は定番のいいとこ取りした新感覚の旨さに目からウロコだ。エビがぎっしり99%の春巻だって爽やかなライムリーフに食欲覚醒。

コンプリートセットアップ(8品)6000円から一例(棒棒鶏、春巻き、角煮、醉蝦(鮮海老の紹興酒漬け)※内容は随時変わる

『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』コンプリートセットアップ(8品) 6000円から一例(手前から時計回りに)棒棒鶏、春巻き、角煮、醉蝦(鮮海老の紹興酒漬け) シグネチャーメニューなどが楽しめるコース。「棒棒鶏」はパクチーを使ったソースなど2種で味わう。「角煮」は皮付きの豚バラ肉を使用 ※内容は随時変わる ※写真はすべて2人分

そもそもタイ料理は中国料理の影響を受けた歴史があり、その融合は驚きと発見の先に納得の旨さがあるのだ。ふむ。おいしい&楽しい味を追求し、ハーブ類も自家栽培。人気メニューが集結した「コンプリートセットアップ」でその魅力を体感せよ!

『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』代表 近藤喬哉さん

代表:近藤喬哉さん「古民家の落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しんでください」

『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』

[店名]『タイチャイニーズ天堂(てんどう)』
[住所]東京都新宿区弁天町177-22
[電話]090-1761-1983
[営業時間]17時半~23時(22時LO)、土・日・祝:12時~14時LO、17時半~23時(22時LO)
[休日]月・火、8月は夏休み
[交通]地下鉄東西線早稲田駅1番出口、神楽坂駅2番出口から徒歩8分

撮影/浅沼ノア(SOI7、orangutan)、西崎進也(タイごはん泉州屋台)、大西陽(天堂)、取材/肥田木奈々(SOI7、天堂)、岡本ジュン(タイごはん泉州屋台、orangutan)

『おとなの週末』2025年7月号

※2025年7月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「東京駅の世界の料理4選 駅でパスポートがいらないグルメ旅行」では、和洋のみならず世界各国の料理も食べられる、東京駅グルメをレポートしています。

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