×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

ヒゲタしょうゆ 伝統の調味料が生む、こだわりの味わい(5)日本橋 吉野鮨本店

上品でまろやかな旨みと深いコク。素材の持ち味を引き出すヒゲタしょうゆ伝統の調味料は、和の料理人も太鼓判を押す逸品だ。

PR、提供/ヒゲタ醤油

老舗の歴史と共に歩んだふたつの醤油

カウンターを囲む冷蔵ケースには、江戸前仕事をなされたピカピカのネタが並び、出番の時を待っていた。

玉子は白身魚や芝エビのすり身入りで優しい甘み。穴子ははかない口溶けから香りが広がる。(左上から時計回りに)玉子330円、穴子440円、小肌440円、大トロ1650円、漬け550円

創業は明治12年で2代目の頃にはマグロの脂の乗った部位を指す“トロ”という言葉を生んだ店でもある。

トロや白身の他、煮る、〆るなど仕事が施されたネタも入る。ちらしずし3850円

そんな長い歴史と共に歩んできたのがヒゲタの「こいくちしょうゆ」。握りにさっとひと刷毛塗った煮切りは、角の取れたまろやかな風合いだ。これが豊洲で目利きする一級品のネタを引き立てつつ、赤酢と塩だけで切る伝統のシャリを柔らかく包んでくれる。

そして「本膳」との付き合いも販売開始の頃からとずいぶん長い。

好みのネタを切ってくれる。刺身の盛り合わせ

この味に惚れ込んだ4代目がつまみに出す刺身に添えるように。鮮やかな香りとコクが強い味わいのマグロや青魚にも、穏やかな風味の白身にも懐深く寄り添ってくれるのだ。

店舗概要

店舗内観

[住所]東京都中央区日本橋3-8-11

[電話]03-3274-3001

[営業時間]11時〜14時(13時40分LO)、16時半〜21時半(21時LO)

[休]土の夜・日・祝

[席] カウンターあり、全42席

[カード] 夜のみ可

[交]地下鉄東西線ほか日本橋駅B1出口から徒歩3分

色、味、香りのバランスが整った超特選こいくちしょうゆ「本膳」

江戸時代から受け継ぐ醸造技術をもとに開発され、昭和63年に誕生。強い旨みと芳醇な香りを持ち、素材の風味を引き出す「本膳」は、多くの料理人から支持されている。

本膳

●お問い合わせ先/ヒゲタ醬油 お客様相談室 電話0120-144-164

https://www.higeta.co.jp/

文/菜々山いく子、写真/貝塚隆

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部 山本
おとなの週末Web編集部 山本

おとなの週末Web編集部 山本

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年8月16日発売の9月号では、東京で食…