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06・麦「CHILL GREEN bitter&tropical」1498円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

柑橘香とホップのほろ苦さを感じる味わいはまるでクラフトビールのようで新鮮。新感覚のボタニカル系麦焼酎だ。香りを生かすきれいな原酒をブレンド。ソーダで弾ける香りを満喫したい。

「CHILL GREEN bitter&tropical」1498円/720ml『濱田酒造』
麦「CHILL GREEN bitter&tropical」1498円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

クラフトビールを思わせるような味わいが新鮮かつ爽快!(編集・戎)

07・芋「GLOW EP05」1760円/900ml『若潮酒造』(鹿児島県志布志市)

酒屋が選ぶ焼酎大賞で3年連続大賞を受賞して殿堂入り。伝統の中から生み出された革新的な焼酎だ。香りはまさにマスカット!最後にほんのりとした芋の甘みを感じる。

「GLOW EP05」1760円/900ml『若潮酒造』
芋「GLOW EP05」1760円/900ml『若潮酒造』(鹿児島県志布志市)

フレッシュなライチの香りがスパーク!芋焼酎の概念が変わる!(ライター・井島)

08・芋「流流(リュウリュウ)」2200円/900ml『大石酒造』(鹿児島県阿久根市)

香りの成分を科学的に分析・数値化し、白・黒・黄の3種の麹の原酒をバランスよくブレンドした芋焼酎。柑橘系、ラベンダーやバラなどの花、紅茶など様々な香りを表現。炭酸割で爽快に!

「流流(リュウリュウ)」2200円/900ml『大石酒造』
芋「流流(リュウリュウ)」2200円/900ml『大石酒造』(鹿児島県阿久根市)

最初に花の香り、紅茶や柑橘が続く香りの変化が楽しい!(井)

09・麦「クラフトマン多田スパニッシュオレンジ」1430円/720ml『天盃酒造』(福岡県朝倉郡筑前町)

麦焼酎専門の蔵元「天盃」が料理との相性にフォーカスしたクラフト焼酎。麦の甘い香りとなめらかな口当たり、軽快な味わいは繊細な和食も引き立てる。ロック、ソーダ割り、水割りでも!

「クラフトマン多田スパニッシュオレンジ」1430円/720ml『天盃酒造』
麦「クラフトマン多田スパニッシュオレンジ」1430円/720ml『天盃酒造』(福岡県朝倉郡筑前町)

きれいに伸びる味わい、繊細な和食と一緒に心地よく楽しめそう(池)

10・麦「CHILL GREEN spicy&citrus」1419円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

発酵時のアルコールに加えた香辛料・マーガオが特徴。山椒の香りと共に柑橘の爽やかさも重なって、和風ジンのような味わい。炭酸のほか、トニック割も合う。ミント感もありモヒートにしても◎。

「CHILL GREEN spicy&citrus」1419円/720ml『濱田酒造』
麦「CHILL GREEN spicy&citrus」1419円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

柑橘と山椒が織りなすハーブ感がたまらない。カレーにも合いそう(井)

今回参加したメンバー

(ライター・井島)芋や黒糖の旨みが強い甘めの焼酎が好み。最近流行のハーブ系にも目覚めつつある

(編集・荒川)最近焼酎を飲み始めた新米編集者。香り系からハマったクチで、今はお湯割りにもお熱

(ライター・池田)焼酎への造詣はメンバー1。昔ながらのお湯割りから最近の香り系まで守備範囲も広い

(編集・戎)クラフトビールと焼酎ソーダ割りをこよなく愛す。特にハーブなどを使ったボタニカル系が好み

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ソーダ割を意識した香り系がさらに進化
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おとなの週末Web編集部
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