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実は夏の季語でもある焼酎。お店で飲むのも楽しいけれど、家でまったり愉しむのも捨てがたい。そこで今回は、夏におすすめの焼酎を厳選。流行りの香り系からお湯割りでおいしい万能系まで、幅広くご紹介します。

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01・芋「薩州・赤兎馬20度」1525円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

紫芋と白麹を使用。鹿児島特有のシラス台地の清冽な水で仕込まれ、芋の香りも控えめで、スッキリとしてやさしい飲み口。20度とアルコール度数も低いためスルスル飲める。

(右から順に)「薩州・赤兎馬20度」1525円/720ml『濱田酒造』、「coolmint green(クールミントグリーン)」1518円/720ml『国分酒造』、「松露Pentatonic two」5610円/500ml『松露酒造』、「夏の潤平」1540円/720ml『小玉醸造』
芋「薩州・赤兎馬20度」1525円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

アルコール度数が低めなのでロックで飲みたい!(編集・荒川)

02・芋「coolmint green(クールミントグリーン)」1518円/720ml『国分酒造』(鹿児島県霧島市)

原料芋にサツママサリ、鹿児島香り酵母1号を使い、米麹とさつまいもと酵母を同時に仕込む。爽やかなミントの香りと、口に入れるとバナナアイスのような味わい。ソーダ割りが抜群!

芋「coolmint green(クールミントグリーン)」1518円/720ml『国分酒造』(鹿児島県霧島市)

クールなミントの香り+バナナフレーバーでソーダ割りが爽やか!(ライター・池田)

03・芋「松露Pentatonic two」5610円/500ml『松露酒造』(宮崎県串間市)

“芋焼酎は蒸留で進化する”。タイミングを見極め、狙った香り成分を抽出した原酒をブレンド。度数40度。洋梨やバナナの甘い香りでとろりとした口当たり。ストレートでも水割りでも!

芋「松露Pentatonic two」5610円/500ml『松露酒造』(宮崎県串間市)

トロピカルな香りがきれいに重なり合う少しずつ味わいたい(池)

04・芋「夏の潤平」1540円/720ml『小玉醸造』(宮崎県日南市)

杜氏潤平の蔵元らしい芋の甘い風味と味わいの濃さを夏焼酎として昇華。黄金まさり、黒糖酵母、白麹の組み合わせでふんわりした甘みとコク、きれいな香りも。ソーダからお湯割りまで◎

芋「夏の潤平」1540円/720ml『小玉醸造』(宮崎県日南市)

ケーキのような甘み水割りでのんびりやりたいなあ(池)

05・芋「だいやめ」1408円/900ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

強炭酸で割るとパアッと広がるのはライチのような華やかな香り。飲み口はまろやかでスムーズだ。独自の熟成技術による「香熟芋」がその味わいの秘密。世界の品評会でも数々受賞歴あり。

「だいやめ」1408円/900ml『濱田酒造』
芋「だいやめ」1408円/900ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)

ライチや桃を思わせるとろけるような香りにノックアウトされました(荒)

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06・麦「CHILL GREEN bitter&tropical」1498円/720ml『濱田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)
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おとなの週末Web編集部
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