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話題となる新商品の開発をやってみようということで、人気飲食店を何店舗も手がけるさとうこうじさんとタッグを組んで、全国47都道府県の名産・特産品を使った丼の開発に乗り出すことに。今回は、奈良県といえば! の鹿の”落としもの”をイメージした丼です。インパクト大の見た目ですが、食べたら納得の美味しさの丼が完成しました。

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ルッキズムを逆手に取ったような見た目ながら絶品の丼

1965年に『天満橋から』のB 面に収録されたのは、♪奈良の春日野 青芝に〜腰をおろせば……で始まる『奈良の春日野』。歌ったのは俳優の吉永小百合さん。

この歌ばかりではなく、チョコに団子におかきなどなど、奈良県は何かと鹿の●推しなのだ。

ならば、丼があったっていいでしょう!

「鹿肉がなければ豚でも牛でもいいです。あとは丸めて焼いて、ウスターソースで煮るだけ。自家製鹿せんべいもポイントで、しっかり混ぜた具材をのせて食べればタコス気分。とにかく肉の旨みとソースの酸味、ほのかな甘みが絡まった味わいは格別で、これ傑作です!」(さとうさん)。

名前こそムムムも食べて納得のおいしさ。吉永さんにもぜひ食べてもらいたい逸品です。

さとうこうじさん
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「鹿の落としもの丼」レシピ
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『おとなの週末』編集部
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