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古き良き蔵の街並みが残る長野・松本中町に、新たな息吹が生まれます。2025年11月4日、信州の食文化と人が交わる拠点「MATSUMOTO PUBLIC HOUSE」がオープン。地元の素材を生かした料理やスイーツを楽しめる注目の新スポットです。

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信州の”食”を五感で感じられる

蔵造りの街並みが続く松本中町に、信州の魅力を食を通じて発信する新しい拠点が誕生。2025年11月4日(火)、「MATSUMOTO PUBLIC HOUSE(マツモト パブリックハウス)」が 蔵造りの建物「藤蔵」の1階にオープンします。街の景観に溶け込みながら、訪れる人が自然と集い、語り合える空間を目指しています。

季節の美味しさを堪能できるメニュー

この施設を手がけるのは、信州料理家の竹下涼氏と、安曇野出身で海外でも食や文化に携わってきた竹内誠至氏。竹下氏は長野各地で地元食材の魅力を発信してきた料理家で、竹内氏は20年以上にわたりアメリカなど海外で音楽活動を行いながら、食と文化に深く関わってきた人物です。この2人がタッグを組み、信州の食材を中心にした独自のメニューを展開します。

信州産の果物や穀物、味噌などを活かした料理やスイーツなど、地域の食文化を五感で感じられるラインナップを予定しています。季節ごとに内容を変えながら、地元の食材が持つ本来の力強さと、蔵の街らしい落ち着いた雰囲気を味わえるのが魅力です。

松本味噌とスパイスでマリネしたクリームチーズ 800円
マツパブの松本熟成醤油ラーメン 1200円
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昼も夜も気軽に立ち寄れる場所を目指して
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