SNSで最新情報をチェック

ラーメン、寿司、蕎麦、フレンチにイタリアン。お取り寄せであれもこれもと、2025年もいろんなご飯を食べまくりました。中でも編集やライターらスタッフがウヒョー!と声を上げるくらいおいしかったあの店のあのひと皿たち、ベスト10皿をあげていただきました。今回は『おとなの週末』ライター・肥田木奈々によるザ・ベストグルメの紹介です。

icon-gallery

10.『珈琲ハトヤ』ミックスサンド650円

ペリカンの食パンに焼きたてふわふわ玉子焼き&ハム。素朴であったか。

『珈琲ハトヤ』(手前)ミックスサンド 650円 (奥)ブレンドコーヒー 450円 地元の老舗「ペリカン」のパンを使う。玉子焼きは塩コショウだけの味付け

『珈琲ハトヤ』@浅草

[店名]『珈琲ハトヤ』
[住所]東京都台東区浅草1-23-8
[電話]03-3844-5313
[営業時間]基本10時半~17時半(17時LO)※日によって変更あり
[休日]不定休
[交通]つくばエクスプレス浅草駅A出口から徒歩3分、地下鉄銀座線ほか浅草駅3番出口から徒歩8分

9.『蕎麦いのも』むぎめおと(ひやむぎ+そば)1100円、天ぷらそば2280円

特筆すべきは手打ちの冷や麦。もちもちつるつる、生のおいしさは格別。

『蕎麦 いのも』むぎめおと(ひやむぎ+そば) 1100円 艶やかな蕎麦は微粉と粗挽きを独自に配合。栃木産小麦で打つ「ひやむぎ」は噛むほどに風味が広がる

『蕎麦いのも』@あざみ野

[店名]『蕎麦いのも』
[住所]神奈川県横浜市青葉区新石川1-22-1サンパティオ1
[電話]045-509-1843
[営業時間]11時半~14時半(14時LO)、17時~21時(20時LO)
[休日]月・日・祝は不定休
[交通]東急田園都市線ほかあざみ野駅東口から徒歩7分

8.『sansa(サンサ)』金目鯛のフライ※定食(昼)3000円

縁ある生産者から届く魚介は最高の食材。揚げの技術も素晴らしい!

『sansa(サンサ)』定食(昼)金目鯛のフライ 3000円 (ご飯、味噌汁、漬物、小鉢2品付き) 写真はサスエ前田魚店の金目鯛。米油で揚げ、余熱で火入れした肉厚の身はふっくら。衣はしっとりサクサクとしたやさしい食感

『sansa(サンサ)』@赤坂

[店名]『sansa(サンサ)』
[住所]東京都港区赤坂2-20-19赤坂菅井ビル1階
[電話]070-9191-9977
[営業時間]11時半~13時半LO(火~金、食材が無くなり次第終了)、18時~翌1時(22時LO)※変更あり
[休日]日・他不定休
[交通]地下鉄千代田線赤坂駅5a出口・銀座線ほか溜池山王駅12a出口などから徒歩5分

7.『すし乾山』握りとつまみ1貫88円~

仲卸との信頼関係で仕入れる上質なネタの握りが神コスパ。仕事も丁寧。

『すし乾山』大将おまかせ(にぎり8貫・玉子つまみ・巻物1本) 4880円 ※内容は仕入れで変わる。写真は本まぐろ中とろ・白いか・赤身・のどぐろ・車海老・小肌・赤貝・うに・ひもきゅう・とろたく・玉子 良質なネタはいいものをなるべく安く仕入れるよう仲卸との関係を築いた努力の賜物。酢飯は赤酢と白酢を配合

『すし乾山』@初台

[店名]『すし乾山』
[住所]東京都新宿区西新宿3-13-14
[電話]03-6383-3388
[営業時間]17時~22時半(22時LO)
[休日]基本無休
[交通]京王新線初台駅北口などから徒歩10分

6.『THI THI (ティティ)』バインクォン(ベトナム風水餃子)1000円

ぷるぷるの米粉生地に豚挽き肉やキクラゲが入る。本場ベトナムの味。

『THI THI(ティティ)』(左)バインクォン(ベトナム風水餃子) 1000円 (右)ムッサオカリー(イカのカレー炒め) 1375円 豚挽き肉やキクラゲが入る「バインクォン」は米粉生地がもちもちの弾力。「ムッサオカリー」はココナッツミルクのクリーミーな味。ピーナッツバターがアクセント。ベトナム焼酎のネプモイは独特の香ばしい風味

『THI THI(ティティ)』@蒲田

[店名]『THI THI(ティティ)』
[住所]東京都大田区蒲田5-26-6地下1階
[電話]03-3731-1549
[営業時間]16時~22時(21時半LO)※土・日・祝は12時~
[休日]月
[公演]JR京浜東北線ほか蒲田駅東口から徒歩5分

次のページ
5.『土桜』シャリアピンステーキ3850円(昼)
icon-next-galary
1 2 3icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

『おとなの週末』編集部
『おとなの週末』編集部

『おとなの週末』編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年12月15日発売の1月号では、「もう…