■難読漢字、食べ物編の正解はこちら
正解:しろうり
越瓜は、ウリ科キュウリ属に分類される野菜で、「白うり」とも呼ばれる淡い緑色の瓜です。
日本では古くから栽培されてきた野菜で、とくに漬物用として利用されることが多い食材です。果肉は白く、クセが少なく、歯切れのよい食感が特徴です。
夏に旬を迎える野菜で、関西や中部地方では家庭料理としてもよく使われています。
「越」は、越前・越中・越後などの旧国名に使われた言葉です。これらの地域で古くから栽培されていた瓜であることから「越瓜」という字が当てられたという説があります。
「しろうり」という呼び名は、果皮の色に由来する名称として定着しています。
越瓜の利用方法としてもっとも一般的なのは漬物です。塩漬けにして水分を抜き、酒粕や味噌に漬け込むことで保存性が高まり、風味が増します。奈良漬け以外にも、浅漬けや粕漬けにされることもあります。
水分が比較的少なく、果肉がしっかりしているため、漬物に適した性質をもっています。古くは夏の保存食として利用され、冬場まで食べられるように加工されていました。
【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】

