×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

福島の地酒やクラフトジン、コーヒー、そして防災にもなる缶詰つまみ―そんな福島発の「食」を実際に味わいながら、福島とコミュニティの未来を語り合う1日が東京大学本郷キャンパスで開かれる。6月27日に開催される「福島会議2026 bridging」は、YouTubeチャンネル「F-BIKEチャンネル」の開設1周年を記念するイベントで、「bridging(つなぐ)」をテーマに福島と東京を「食」と「コミュニティ」でつなぐキーパーソンたちが一堂に会する。

icon-gallery

入場料2000円で試飲・試食チケット3枚付き、誰でも参加できる公開収録

YouTubeチャンネル「F-BIKEチャンネル」は、ジャーナリストの堀潤氏らが立ち上げた市民が主役のニュースメディア「8bitNews」と東京大学大学院情報学環 開沼博研究室が共同で運営するもので、福島県双葉町のスタジオからトーク番組「福島会議」などのコンテンツを届けている。

そして今回のイベントは「福島会議」の公開収録を兼ねて実施。会場は東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングスタジオで、入場料は試飲・試食チケット3枚を付けて2000円。定員50名で誰でも参加可能だ。

試飲・試食では、双葉町の焙煎所「open roastery Alu.」店主の深澤諒氏が手がけるコーヒーや、福島の酒とつまみをセットで届ける定期購入サービスfukunomoが厳選した20種類以上の地酒、蔵前の「エシカル・スピリッツ」によるクラフトジン、防災食にもなるスペシャリティ缶詰つまみが並ぶ。

また、11時15分から17時30分まで10を超えるトークセッションも用意。福島の復興と食の現在地を語るパート1から始まり、熱燗師によるマリアージュ、防災と食としての缶詰の世界、そして観光とコミュニティなど多彩なテーマを設定し、日本橋ふくしま館「MIDETTE」館長の大橋和之氏、缶詰博士の黒川勇人氏、シンガーソングライターの氏家エイミー氏などが登壇。司会は堀潤氏と東京大学大学院情報学環准教授の開沼博氏が務める。

火災で打撃の「笹正宗酒造」応援イベントも

さらに同日18時からは、同会場で『正宗酒造再建応援チャリティ「#つなごう笹正宗」with福島会議』も緊急開催。福島県喜多方市の老舗酒蔵・笹正宗酒造は、6月1日に発生した火災で国登録有形文化財を含む母屋、酒蔵、倉庫がほぼ全焼。チャリティイベントでは笹正宗の3種類の試飲を予定しているほか、福島会議のプログラムの中でも「笹正宗酒造チャリティ」と題したパートも設定。参加者で笹正宗を酌み交わしながら、再建を応援する機会となる。

申し込みはPeatixでの事前決済制。途中入退場も自由なので、気になるセッションだけをのぞくことも可能だ。福島と東京、食とコミュニティ、それぞれの「つながり」を、五感で確かめに行ってみては。

関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

『おとなの週末』Web編集部
『おとなの週末』Web編集部

『おとなの週末』Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年6月15日発売の7月号の表紙を飾るの…