×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

大正元年創業の継ぎ足しスープが生む、尼崎「大貫本店」の中華そばの深み

続いてご紹介するのは、阪神尼崎駅からほど近い場所にある、『大貫本店(だいかんほんてん、尼崎市)』です。創業は1912年(大正元年)。現存する日本最古のラーメン店とも言われ、店名は「大きく貫かん」という思いから来たそうな。時代を感じさせる、素敵な由来ですね。

大貫

同店の代名詞である「中華そば」は、つるつるシコシコの自家製玉子麺が魅力です。具は、チャーシューはもちろんキクラゲがのっています。メンマも好きですが、キクラゲも嬉しいところ。これを、創業以来継ぎ足しの熟成醤油ダレで仕上げれば、おいしいに決まっています。

大貫(中華そば)

もうひとつの名物は、「やきめし」です。なんでも、大きな中華鍋とスコップを使い調理しているんだとか。今どき人気のしっとり系とは真逆の「超パラパラ」ご飯。チャーシューやタケノコ、干しエビなど具沢山で、ついビールも進みます。さらに嬉しいのは、サイズの組み合わせがいくつも用意されていること。個人的には中華そばハーフとやきめしミニくらいがちょうどいいです。

大貫(やきめし)
大貫(セット)

尼崎にも競馬場があります。阪急神戸線の園田駅からバスで10分ほどのところにある『園田競馬(尼崎市)』です。姫路競馬(姫路市)とともに兵庫県競馬組合を形成する、地方競馬のひとつです。

園田競馬場

ちなみに兵庫県内の競馬場は、JRA阪神競馬場を含めて3つ。これは東京や千葉の2つよりも多く、馬産地・北海道の4つ(札幌、函館、門別、帯広)に次ぐ規模です。兵庫県民の競馬愛は止まりません(笑)。7-8月は毎週水木金と開催していますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。関西ならではの絶品グルメも、皆さんを待っています。

次のページ
ひたすら旨い「淡路島バーガー」、特産玉ねぎと島ビールで絶景が目に浮かぶ
icon-next-galary
icon-prev 1 2 3icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

十朱伸吾 
十朱伸吾 

十朱伸吾 

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年6月15日発売の7月号の表紙を飾るの…