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拾う→砕く→プレスする、海洋プラスチックをアップサイクル

お腹がいっぱいになったところで、オリジナルキーチャームを制作するワークショップに参加する。原料は、ここ唐津の海岸で回収された海洋プラスチック。カラフルな原料から好きな色を選んで、世界でひとつだけのイカチャームをつくるという。

唐津の海岸で回収した海洋プラスチックを色分けし、再生ラボで砕いてフレーク状にしたものを活用する

色は何色つかってもOK。イカの形にかたどられたフレームに原料を乗せ、熱を加えながらプレスして形をつくる。それぞれの色によって融点が違うため、ランダムなマーブル模様ができあがるそうだ。

白をベースに黒と青のフレークを混ぜ合わせた、オリジナルチャーム「イカスミくん」が完成!

完成したイカは名前を付けることで、より愛着を持ってもらうそうだ。一緒に参加した仲間のテーブルには、赤と緑を合わせた「スイカくん」や黒一色の「クロちゃん」などが並んでいた。

実際に浜に降りて海洋プラスチックを拾うワークショップもあり、学ぶ→拾う→再生する→アップサイクルという一連の流れを体感することもできる。アップサイクル事業は今後も育てていき、商品を販売した利益などの一部は磯焼け対策や藻場の再生に役立てていく計画だ。

まさに、サステナブルの最前線! 子どもの自由研究にもピッタリなこの施設、ぜひチェックしてもらいたい。

【著者紹介】
萩原はるな:情報誌の編集を経てエディター、ライターとして雑誌やWeb記事、単行本などを手がける。2021年に脳出血で倒れ、リハビリ入院後にSDGsサイトの編集長として復帰。おいしいものとビール、旅が大好き。後遺症など最新記事はコチラから。

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取材協力:佐賀県

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萩原はるな
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