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2021年がスタート!  トップバッターで運勢を司る星は「六白金星」。「六白金星」は1月だけでなく、2021年という1年を司る星でもある。ということで、実は1月に起こる出来事や事象を見ることで2021年の傾向がわかるというわけ。良いことにも悪いことにも、肝心なのは「どう向き合い、どう対応するか?」。 さあ、お楽しみのはじまりはじまり〜!

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まず知っておきたい! 2021年1月の全体運

2021年1月を司る六白金星は、今年1年間を司る星。
そこで、1月は2021年の傾向と対策的な1ヵ月ともいえる。
だからこそ、今月起きた出来事に対しては逃げたり誤魔化したりせず、「責任感」と「誠実さ」を持って向き合い「きっちり対応する」ことが大切だ。
これを読んで、「へえ、おもしろい!」と思った人、「え〜、イヤだな!」と思った人、なんだかワクワクした人、ちょっとネガティブなことを想像した人……などなど。
それぞれに思いはあるだろうが、1年のスタート、いったい何が起こるだろう?
お楽しみに!

2021年を知るための1ヵ月!

「包む料理」で何事にもきっちりしっかり対応を!

2021年1月を司る六白金星は、今年1年間を司る星。
九星気学を学ぶ者にとっては、実はこの1ヵ月は今年1年の傾向を見る月でもある。
そんな1月は、六白金星を表す「責任感」「誠実さ」「公明正大」といった、人格者と呼ばれる人たちが身につけている質を試されることが起こりやすい。
といっても、なにか大きなことをしろというわけではない。
「遅刻をしない」「約束を守る」「嘘をつかない」といった日常の些細な習慣から、自分の行動をもう一度見直すチャンスに!
「これくらいなら……」という油断やズルさが、大きなマイナスにつながることがあるから気をつけよう!!
今月起きた出来事に対しては、それがどんなことであっても逃げたり誤魔化したりせず、「責任感」と「誠実さ」を持って向き合い「きっちり対応する」ことが大切だ。
もうひとつ重要なポイントは、六白金星の代表的な象意「太陽」のイメージを忘れないこと。
どんなときも光り輝き、その暖かさですべてを包み込む。
生命を育む太陽のチカラ。
そんな太陽に習い、どんな場面でも「明るさ」「笑顔」を忘れずに行動することが開運のカギとなる。
そして、この運気の波にのるサポートをする食べ物が「包む料理」。ギョウザ、シュウマイ、春巻きなど皮に包まれた料理や、コロッケ、フライ、天ぷらなどの衣に包まれたものなどがオススメ。
さまざまな食材の個性を生かしながらすべてを包み込んで新たな料理に作り上げるように、良いことも悪いこともしっかりと包み込み、自分らしい味わいに変えていこう!

1月に食べるべき、オススメの開運メシをチェック!

点心料理

点心料理は「包む料理」の宝庫! 六白金星のエネルギーを一気にゲット!!

餃子

家でも手軽に楽しめるギョウザ。家族みんなで笑顔の食卓を囲むのも◎!

天ぷら

美味しい天ぷらは衣が決め手。きっちりやらねば美味しい天ぷらは食べれません!

とんかつ

「責任感」を持って「誠実に」対応するにはパワーも必要。とんかつならスタミナも抜群!

九星別 1月の運勢

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。
「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?
行動の指針として活用できます。
個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。
まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星

物事が思うように進まず、すべてがチグハグな1月。
自分は望んでいないのに目立つ役割が回ってきたり、
不得意なことをやらされることになったり、
ふと今の場所に居心地の悪さを感じる人も。
もともと「やればできる」力があるのに、
ついつい逃げようとするところがある一白水星。
今月は自信がなくても大きな声で「YES!」と言い、
チャレンジすることで開運に。
目上の人のアドバイスにヒントが!

1月、運気の冷え込みがきつくなるとき。
一度「ネガティブ」になると、
どこまでも落ち込むので気をつけよう!
二黒土星はあまり人に弱みを見せないが、
今月は相談できる人を作っておくと良いかも。
また、予定を詰め込みすぎず、ゆとりを持って過ごすこと。
一人の時間を作り、自分自身を見直してみることもオススメ。
そのときに今年1年、今後10年の目標や方向性を考えると◎。
睡眠不足で体調を崩す。要注意!

月の後半にかけ徐々に運気が上昇するにつれて、
人間関係が賑やかになっていく1月。
あちこちから声がかかり、人から頼りにされることが増えそうだ。
もともと「自分のやりたいことだけをやりたい」
「自分が主役になりたい」三碧だが、
今月は「人のために行動する」ことを優先しよう!
誰かとコラボするとか、チームで動くなど、
協調性を大切にすることがポイントに。
母親など年配女性へ親切にすると開運に!

年明けとともに運気上昇。
四緑木星の快進撃が始まる。
あれもこれもと気持ちははやるが、ちょっと抑えて
「とりあえずやってみる」くらいのほうが◎。
たとえマイナスの経験だったとしても、
それがまた前進するきっかけになりそう。
また、1月は山ほど舞い込む情報のなかから
自分に必要なものをチョイスすることがポイント!
もともと直感力に優れる四緑だが、
そこに損得勘定が入ると判断を誤るのでご注意を!

2021年はスタートから絶好調!
いつもよりも「軽やか」に、どんなことにも「大胆」に
前向きにチャレンジしていこう!
せっかくのチャンス、慎重になってストップをかけるより、
やってきたものに「乗ってみる」ことが運気アップへ。
また今月は周囲にも力を貸すことができるとき。
日ごろの恩返しの気持ちを込めて、周囲のために行動を!
ただし、実行できないことを口にすれば、
「信用」「信頼」を失うので気をつけて!

1年のスタートは、先月までの勢いを少し緩め、
動きたい気持ちを抑えて、立ち止まり足元を固める1ヵ月に。
ふだんは仕事優先となりがちな六白金星。
今月は、いつも自分を支えてくれる家族や仲間との絆を深めよう!
照れくさくても感謝の気持ちを「言葉」にして伝えると、
さらにあなたをサポートしてくれる強い味方に。
また、自動車のハンドルに「遊び」があるように、
完璧主義の自分を少し緩めてみるのもオススメ!

新年早々、周囲から期待が集まる1月。
もともとツメが甘く、いざというときに
尻込みしてしまう七赤金星にとって、
周囲の期待はプレッシャー以外のなにものでもないが、
「自信のなさ」や「自分の弱さ」を断ち切るチャンスに!
この一歩が新しい世界の扉を開くきっかけに。
また、仕事やプライベートで
まとまったお金が動くことがあるかも。
自分の中に慢心があると詐欺的な話に引っかかるので要注意!

いろいろな形で「ご縁」が広がる1月。
それには自分から行動することが大切!
会いたい人には自分からアプローチする。
絆を深めたいなら相手を悦ばせることをする。
呼吸する時最初に息を吐くように、まずは自分からアクションすべし。
エネルギーを注いだものは、
必ず大きくなって戻ってくるのでぜひトライを!
また、今月はちょっとしたことでイライラしやすいが、
怒りがすべてを壊すので気をつけて!

2021年、九紫火星は人生の大転換に突入する。
その兆しが少し見え始める1月。
もともと白黒はっきりつけたい九紫火星が、
「グレーがあってもいいかも」と柔軟になれたら、
変革へのスタートの合図。
さらに今月は、人間関係や仕事、価値観、
こだわりや思考のクセ、そのほか捨てられずに持っているものなど、
不要になったものを思い切って手放すチャンス!
今後の変革の波に乗るためにも体調管理はしっかりと。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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この記事のライター

鈴木 彩夏
鈴木 彩夏

鈴木 彩夏

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