MENU
カテゴリから絞り込む
すべての記事
コラム
まとめ記事
おとなの週末 オリジナルコンテンツ
お取り寄せ
本誌紹介
ラーメン・つけ麺
カレー
焼肉・ホルモン・鉄板焼き
ステーキ・ハンバーグ
そば・うどん
和食
鍋料理(すき焼き・しゃぶしゃぶ)
洋食・西洋料理
中華料理
アジア・エスニック料理
居酒屋・ダイニングバー
バル・バー
カフェ・喫茶店・スイーツ
テイクアウト・手土産
弁当
ファーストフード
おいしくて、ためになる食のニュースサイト
これもコロナの影響!? 二毛作ラーメン、都内で急増中!

これもコロナの影響!? 二毛作ラーメン、都内で急増中!

お店のランチタイムに場所を借りたり、曜日限定で別の味を提供する“二毛作”ラーメン店が増加中。その実力を調査しました。

perm_media この記事の画像ギャラリーをチェック! navigate_next

間借りゆえ思いきれる“進化系”の数々に舌鼓

一時期、カレーの二毛作が流行ったように、ラーメンでも二毛作が増えつつある。それを“間借りラーメン”とか“ヤドカリラーメン”とか言ったりする。実際、そこから実店舗を構えた人によると、間借り期間中にSNSで広まることで、独立後も集客しやすいというメリットがあるそうだ。へぇ〜、ならば行ってみよう!

火曜限定!二毛作ラーメン

進化論
大塚

まず訪れたのが大塚にある『進化論』。通常営業は『Nii』という生姜をたっぷり利かせたラーメンの店で、私のお気に入り。昨年11月から定休日だった火曜日のみ、ラムとのどぐろラーメン専門店の『進化論』として営業している。

このラーメンは初。スープを飲むと、ラムの香りとパンチのある旨みがぶわっと広がる。のどぐろは、う〜ん、よくわからないけど、きっとこの厚みや複雑さのベースになっているのだろう。とにかく、ラーメンというより本格フレンチの一品かと思うようなスープなのだ。そこにラムチャーシューやつくねものっかって、1000円というお値段も納得できるクオリティ。まさにラーメンの“進化”を感じた。

ラムとのどぐろのラーメン 煮卵入り 1100円

[住所]東京都豊島区南大塚3-46
[電話]03-5924-6554
[営業時間]火のみ11時〜15時、17時〜売り切れ次第終了
[休日]水〜月
[交通]JR山手線大塚駅南口から徒歩3分

夜は人気チェーン居酒屋

瀬戸内いりこラーメン 古田島
神保町

さて、お次は神保町にある『瀬戸内いりこラーメン 古田島』へ。『ふくの鳥』というチェーン系焼鳥店の昼の顔。店内は広く、席数も多いため、ランチタイムの真っ只中でもNO行列。それに席幅もゆったりで、他人との距離もバッチリだ。

実は今まで、“煮干し系ってそんなに……”だったが、こちらのエグミのない透き通るような旨みに考えは一気にガラリ。卓上にある「いりこ酢」や「いりこ 一味山椒」で味変しながら、スープも完飲したほど。本誌ラーメン特集で紹介している煮干し系の店と、確実に肩を並べていた。

瀬戸内いりこ 味玉ラーメン 850円

[住所]東京都千代田区神田神保町2-20
[電話]03-5275-3350
[営業時間]11時〜15時
[休日]日・祝
[交通]都営地下鉄三田線ほか神保町駅A4出口から徒歩3分

夜は居酒屋の製麺所直営店

麺屋 TAMOTSU
渋谷

最後は渋谷の『麺屋TAMOTSU』だ。長野市にある製麺所の直営店で、昼はラーメン、 夜は居酒屋として営業。ご自慢の麺を啜ると、パツッとした歯切れもよく、のど越しが超なめらか。中華麺には必須と言われる“かんすい”不使用なんだとか。なのに、コシもきちんとあって、どうやって打つんだろ?

スープは伊吹いりこの、すっきりとした和風ダシで、全体的に和な趣きだ。“ラーメンはちょっと重い”そんな世代や気分の時にもバッチリだろう。一緒に注文した「佃煮めし」はイリコの佃煮がのっかって、それだけでも、スープをかけてお茶漬け風に食べても抜群だった。それにホスピタリティあふれる接客で元気いっぱい。とある人気店の無愛想な対応にザラついていた(本誌2021年2月P54の座談会参照)私のハートを癒してくれた。ありがとう。

香 〜かおる〜 880円

他にも、固定メニューに絞らず、その時々の食材で全く違う1杯を出す『麺処 図鑑』(下写真)など、どこもレベルが高い! そんな二毛作の店、これからも注目だ。

渋谷にある『麺処 図鑑』の「特製牡蠣の淡麗そば」 (1200円)。取材時は牡蠣ダシで、その前は鴨ダシと、その時々の食材にスポットを当てた一杯を提供

取材・撮影/菜々山いく子

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連するキーワード
関連記事
ラーメンは日々進化し続けています。その中でも、2020年にお目見えした醤油ラーメンはインパクト抜群。もちろん、味も絶品です。そんな、ココでしか食べられない一杯をご紹介します。
長野県上田市にある『拉麺酒房 熊人』に、希少な味噌で作った“大人の味噌ラーメン”があると聞き、訪ねることにした。ここは、全国からラーメンファンが集う、知る人ぞ知る名店。
北海道どさんこプラザのホームページで、「波飛沫(なみしぶき)塩ラーメン」がイチオシされていました。北海道・知床の人気店の味が家庭で作れて楽しめるらしいのです。「これは買わねば!」と早速行ってみましたが、早くも売り切れで……。
札幌味噌の超名店『すみれ』の味に惚れ込み、18年間修業を積んだ店主が満を持して独立。その味の変遷も知り尽くすが、「店を開くならば、25年前、初めて食べた時に受けたインパクトを自分なりに表現したい」と決めていたそう。
最新記事
その名も「貴族」「平民」と名付けられたカツレツ。前者は香味ある高級イベリコ豚、後者はあっさりしたドイツ産白豚。
今、サバ界隈ではカツがアツい。一部ではとんかつを超えたとも。そのさばカツが、海苔弁当と最強タッグを結成したということでサバジェンヌが実食。その実力をガチンコ裁定します。記事の終盤には、プロレスファンには見逃せない情報も掲載。読んでみろ、とぶぞ!!
美しい色合いが目を引くボンボンショコラの「柚子」を食べると、口の中でパーンと弾けるユズの香りと果汁。そのすぐあとに感じるチョコレートはキレがよく軽やか。
長野県上田市にある『拉麺酒房 熊人』に、希少な味噌で作った“大人の味噌ラーメン”があると聞き、訪ねることにした。ここは、全国からラーメンファンが集う、知る人ぞ知る名店。
ラーメンは日々進化し続けています。その中でも、2020年にお目見えした醤油ラーメンはインパクト抜群。もちろん、味も絶品です。そんな、ココでしか食べられない一杯をご紹介します。

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル