丹精込めた至極の味わいから蕎麦への情熱があふれ出る｜江戸流手打ち蕎麦そばこころ蕎心（そば/根津）

2018年6月8日 / そば

【画像ギャラリー】丹精込めた至極の味わいから蕎麦への情熱があふれ出る｜江戸流手打ち蕎麦そばこころ蕎心（そば/根津）の画像をチェック! （全7枚）

画像ギャラリー

江戸流手打ち蕎麦そばこころ蕎心（最寄駅：根津駅）

丹精込めた至極の味わいから蕎麦への情熱があふれ出る
幼い頃から職人を志し、「池の端藪蕎麦」で基礎を、「神田まつや」で手打ちの技を、さらには包丁技術や製粉も学んで独自のスタイルを追求し、満を持して独立した。蕎麦は季節で産地を選び、現在は群馬や茨城など４種をブレンド。各地の特長を引き出すよう粗挽きや微粉と挽き方を変え、４つの個性をひとつの味にまとめて九一で打つ。細く長く、しなやかなコシの中に秘めた力強さは素晴らしく、滋味深い鴨汁で味わえばこの上ない旨さ。肉厚の鴨は客に合わせて食べやすく盛り付けるなど常に心遣いも忘れない。店名そのまま、蕎麦と客への真心があふれる店だ。