『スターバックス リザーブ ロースタリー 東京』(以下『ロースタリー 東京』)にて、桜の世界観を外でも家の中でも楽しめる「SAKURA2025コレクション」と、コーヒーと共に過ごすデスクワークシーンを提案する「Deskwork with Wonderful Coffeeコレクション」が2025年2月15日に発売される。店頭での発売に先駆け、オンラインストアでは2月12日のLIVE SHOWCASE配信後(20:00予定)より、先行発売をスタート。
※すべて価格は税込み
世界に6店舗しかない、特別なロースタリー
『スターバックス リザーブ ロースタリー』は世界に6店舗しかない特別な店舗。アメリカ・シアトル、ニューヨーク、シカゴ、中国・上海、イタリア・ミラノ、そして東京の中目黒だ。「ロースタリー」とは焙煎所の意味で、その名の通り、店内でコーヒー豆の焙煎が行われていて、その様子を見学することができる。
『ロースタリー 東京』は“のめりこむようなコーヒー体験が楽しめる”と銘打ち、2019年にオープン。外観設計は、日本を代表する建築家・隈研吾が手がけた。インテリアデザインにも日本の建築や職人技術を取り入れ、職人が一枚一枚手作業で仕上げた桜の花びらを施した4階まで届く巨大なカッパーキャスク(コーヒー豆の熟成・貯蔵庫)や、日本の折り紙をモチーフにした天井が印象的だ。
メニューも『ロースタリー 東京』でしか飲めない、食べられない限定のビバレッジやフードが多くあり、コーヒーだけでなくスターバックスのティーブランド「ティバーナ」のお茶や、カクテルが楽しめるバーもある。そんなスペシャルな体験ができる空間だ。
今年の「SAKURA2025コレクション」は、「Coffee×SAKURA」をテーマに、『ロースタリー 東京』の建築や、目の前を流れる目黒川と桜並木からインスピレーションを得て表現。「Deskwork with Wonderful Coffeeコレクション」は新年度のコーヒーと共に過ごすデスクシーンをスタイリッシュにアップデートするラインナップで、東京蔵前に店舗をかまえる文具店『カキモリ』と制作したステーショナリーが揃う。それぞれ商品を見ていこう。
SAKURA2025コレクション
1 スターバックス リザーブ ステンレスボトルグラデーションサクラ2025 473ml 6300円
“春”という移ろいゆく季節が持つ儚さや奥ゆかしさと、新しいスタートを切る前向きな気持ちを、コーヒーのアロマと目黒川の佇まいになぞらえ、時間と共に変化する桜の情景をグラデーションで表現。ボディーの下部にはスターバックス リザーブのロゴ入り。コンパクトなサイズと密閉性のあるデザインで、持ち運びに便利。
2 スターバックス リザーブ ロースタリー ステンレスタンブラーホワイトサクラ2025 473ml 6200円
爽やかなマットホワイトのボディーに、桜の花と枝をグラフィカルにレイアウトした真空二重構造のステンレスタンブラー。ボディー中央には『ロースタリー 東京』のロゴが大きく配置され、『ロースタリー 東京』の特徴でもある「折り紙天井」を表した模様を質感で表現している。
3 スターバックス リザーブ ステンレスボトルパターン 591ml 6600円
『ロースタリー 東京』の特徴でもある「折り紙天井」を表現した質感で特別感を演出し、時間と共に変化する色合いをグラデーションで表現。ベンティサイズに対応しているにも関わらずコンパクトな見た目で、スタイリッシュに持ち運べる。真空二重構造ステンレスで保温・保冷性も◎。
4 スターバックス リザーブ ステンレスリングボトルサクラ2025 500ml 6300円
『ロースタリー 東京』の対岸にある目黒川沿いに咲き誇る桜からインスピレーションを得てデザインされた、ブルーのリングがアクセントとなったステンレス製ボトル。ボトル全体にデザインされた桜の花びらが、春の移ろいや新しいスタートを切る前向きな気持ちを表現している。