この露天風呂、スゴイ…埼玉県、アーティストの「ミヤザキケンスケ」が描いた富士山が「癒しのニュースポット」に

2025年5月15日 / ニュース

埼玉・熊谷の「おふろcafe ハレニワの湯」男性露天風呂に、壁画アーティスト・ミヤザキケンスケ氏による新たな壁画が誕生しました。自然とアートが融合した癒しの空間で、心も体もリフレッシュしてみませんか…？

埼玉県熊谷市にある温浴施設「おふろcafe ハレニワの湯」では、男性露天風呂の壁面に新たな壁画が登場しました。手がけたのは、世界各地で壁画を制作するアーティスト・ミヤザキケンスケ氏。今回の作品は、施設のコンセプトである「ボタニカル」をモチーフに、富士山が描かれています。

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【画像】「おふろcafe ハレニワの湯」の富士山はこちらの画像をチェック! （全3枚）

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アートを通じて社会貢献

ミヤザキ氏は、筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンでアート制作を開始。「Super Happy」をテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品を生み出しています。また、ケニアのスラム街、東ティモールの国立病院、ウクライナでのUNHCRとの共同制作、エクアドルの女性刑務所、ハイチの国境なき医師団とのプロジェクトなど、世界各地で壁画を描いてきました。2024年にはパラオ国際空港で地域住民と共に壁画を制作し、アートを通じた社会貢献を続けています。