毎月、各特集の取材に明け暮れる「おとなの週末」ライターたち。その日常をご紹介します!今回は、本郷明美編。10月号(9月発売)の取材を行っていた8月は、特集の中で担当の「米焼酎」をリサーチ。夏休みは夫実家のある関西から私実家の福島へ、合間には大好きな那須に滞在。元気に、よく飲み、よく食べました!
関西、福島、那須、東京、よく飲み、よく食べ、自家製バイスに挑む
×日:特集記事の米焼酎担当に。米焼酎って芋や麦に隠れて影が薄い感じ。私もこれまで進んで飲むことはなく……が、失礼しました!大船の『球磨焼酎バル めからうろこ』でまさに目からうろこ!こんなにおいしく、味のバリエーションがあるとは。日本酒はそりゃあ好きだが、蒸留酒の軽やかさがうれしいお年頃である。帰る前に、久しぶりに『大船おでんセンター』へ。若者でにぎわっていてびっくり。が、懐かしい雰囲気は変わらずうれしく、おでんで生ビール〆。
×日:京都へ。毎年8月は関西で呑むのが楽しみ。関西の酒場って年齢層が幅広くて、のんべえの素敵な先輩方が多い気がする。私もあやかりたいっと、力をいただくのである。四条の『ことのは』に関西の友人たちと集合。8月号の「未来に遺したい味」で紹介した「鮎の一夜干し」が品書きになく……密かにしょぼんとしてたらサプライズ!大盛りを出してくれた。大将、ありがとう。仲間7人でしみじみ。来年もみんなで呑めますようにね。
×日:翌日は別の友だち夫妻と、昼12時に集合!もちろんハシゴ酒前提の正午スタート。予約してくれてた、京都河原町の『たつみ』はず~っと気になってた店。期待どおりめちゃくちゃよいぞ。見よ、この短冊!眺めるだけで一杯呑める。ハモ天、おいしかったなあ。
その後3軒でハシゴ呑み、〆にラーメン。ハーフとフルサイズが100円しか違わないので、うっかりフルを……。夜中さすがに苦しく、自分のケチさを深く反省したのである。
×日:実家の畑がシソで覆われていた。母が赤シソジュースを作るのを見て、「そうか、自家製バイスサワーの素ができる!」と色めき立つ。赤シソを煮だして、砂糖とレモン果汁を入れて完成。飲み会に持参。某店にて、呑み友の『酒とつまみ』編集長ナベちゃんとカメラマン・サイトウさんに、市販のバイスサワーと飲み比べてもらう。
シソたっぷり、この自然の味が絶賛されると思いきや……サイトウさんの微妙な顔。呑んでみると、どうもパンチがない。市販のバイスってよくできてるのだ!しかし、シソは元気にまだわさわさしている。試作を続け、いつか「本郷特製バイス」を完成するぞ。
×日:去年くらいから、那須に時々滞在している。コロナ禍以降、どうしても心が緑を欲するみたいなのだ。那須は森がいっぱい、牛さんのんびり。だから乳製品と野菜、パン、肉がおいしい。
×日:東京から友だちが来て、那須でバーベキューをすることに。羊、牛、豚と肉もたくさん焼いたのに(ホントにホント)、なぜか写真に残るのはカンヅメだけ!けど、オイルサーディンを缶のまま炭火にかけて青シソ投入したこれ、最高の缶ツマ。炭火って食べものをおいしくする。すごい。
×日:東京に戻り、不動前駅近くの『ニポーテ』へ。立ち呑みもできる、イタリアワインの専門店だ。「今夜パエリアなんですけど」などとワインを買いに来るお客に、店主の加藤さんが「こちらが合いますよ~」とおすすめしてる。素敵な雰囲気。で、カウンターにはベロベロのんべえたち。そんな感じが楽しく、ついついおかわり……はい、次は赤、お願いします!祝!5周年!
文・撮影/本郷明美
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※画像ギャラリーでは、ライター・本郷明美が8月に出合った絶品料理を画像でご覧いただけます。
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年10月号発売時点の情報です。
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