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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・池袋の麻辣湯の店『巴渝菜館(パユーチャカン)』です。

料理豊富なガチ中華、飲んで食べて麻辣湯で〆る!

こちらは専門店ではなく、いわゆるガチ中華。中国東北地方や四川の味が揃っていて、どれもボリューム満点で味も抜群!アルコールも豊富なラインナップで、会食や飲み会にもと幅広く使えそう。

ここは中華料理店なので宴会しているグループもあれば、ひとりで定食を食べに来ている人もいる。豚肉の煮込みや四川の水煮など、本格的な料理とお酒をたらふくいただいてから、〆で麻辣湯を楽しめるって寸法だ。もちろん麻辣湯だけサッと食べて帰るのもOK。幅広い使い方ができるのがありがたい。

『張亮麻辣湯』は中国に3千店舗もあり、中国人なら誰しもが知るチェーンだそう。具材は小袋に入っていて均一価格。これなら“最初はわけも分からず取りすぎて3千円オーバーだった”という荒川みたいな失敗がないので、デビューするのにもってこいだ。以上3軒がショーケースから自分で具材を取るタイプ。

スープ+麺418円+トッピング100g330円:合計1234円

『巴渝菜館(パユーチャカン)』スープ+麺 418円+トッピング 100g 330円:合計1234円

麻辣湯のスープはクリーミーなコクとエッジの立った薬膳の香りがバランスよく調和。麺は追加料金なしでチョイス可能。板春雨のほか、とうもろこし麺や緑豆春雨など計5種類を用意する。

【今回のカスタマイズ内容】

レタス、魚団子(さつま揚げ)、牛筋、海老、うずら卵、じゃがいも、レンコン

『巴渝菜館(パユーチャカン)』

池袋『巴渝菜館(パユーチャカン)』

[店名]『巴渝菜館(パユーチャカン)』
[住所]東京都豊島区西池袋1-29-7池袋大野ビル4階
[電話]03-5962-0357
[営業時間]11時~15時、17時~23時(フード22時、ドリンク22時半LO)
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか池袋駅西口(北)から徒歩2分

おとなの週末2025年8月号は「夏こそ、焼酎」

※画像ギャラリーでは、中国東北地方や四川の本格中華の画像がご覧いただけます。

撮影/小島昇、取材/菜々山いく子
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年7月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「東京で楽しめる夏の麺“担々麺”5選!汗して啜るクセになる美味」では、 啜るごとに刺激が口中を駆け巡り、額に汗して頬張る辛い麺も暑い夏にこそ食べたい、辛い麺の代表・担々麺を集めました!

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おとなの週末編集部
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