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中国人が本場そのままの味を提供する「ガチ中華」。町中華のようなキャッチーなフレーズで瞬く間に定着したものの、実際に行ったことがない方は多いのでは。そこで、ガチ中華がひしめく聖地・池袋北口で実食してきました。ライター菜々山が、中国人助っ人の情報も頼りに、ガチ感あふれる料理やトレンドを感じられる一品を食べ歩いてきました。どんな味に出合えたのか!?

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中国各地の味を一度で味わえる最新フードコート『沸騰 小吃城(フェイトン ショウチーチョン)』ガチ度★★

現在池袋北口には3つの中華フードコートがある。中でもいちばん新しいのがこちら。「小吃」=軽食ってこともあり、香港スタイルの点心や串焼きなど中国式のストリートフードがわんさか。

煎餅果子715円

『沸騰 小吃城(フェイトン ショウチーチョン)』煎餅果子 715円 朝食の定番という中国式クレープ。レタスやソーセージが包まれている

店内の料理ブースは地方ごとに分かれていて福建や上海、重慶、湖南、湖北など中国各地の味を網羅している。大人数で訪れいろんな料理を試してみよう。初心者でも写真付きのモバイルメニューで注文すれば、スタッフがテーブルまで届けてくれるので安心だ。

『池袋北口』『小吃城』

[住所]東京都豊島区西池袋1-43-7 福住ビル3階
[営業時間]11時〜23時半(23時LO)
[休日]無休

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おとなの週末Web編集部
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