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鳥取・米子の皆生温泉街にある四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」から新作が登場しました。秋限定の「さつま芋どら焼き」は、ブランド芋“あまはづき”と白味噌を組み合わせた注目の一品です。

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新品種さつま芋“あまはづき”×白味噌で生まれた「さつま芋どら焼き」

鳥取県米子市の皆生温泉街にできた四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」から、秋の新作として「さつま芋どら焼き」が登場しました。販売開始は2025年9月21日。秋の味覚と和の素材を組み合わせた限定スイーツとして、早くも注目を集めています。

「湯ノ塩」 さつま芋どら焼き

今回の「さつま芋どら焼き」には、鳥取県大山町産の新品種さつま芋“あまはづき”が使用されています。“あまはづき”とは、旧暦8月に収穫される甘いさつま芋を意味し、熟成を待たずとも高い糖度としっかりとした甘みを感じられるのが特長です。どら焼きの餡に仕立てることで、自然な甘さが口いっぱいに広がります。

さらに合わせるのは、島根県松江市で170年以上の歴史を持つ老舗・小西本店の白味噌。香り豊かな白味噌を加えることで、さつま芋の甘さを引き立てながらも、後味に心地よい和の風味を感じさせる一品に仕上げています。価格は1個330円(税込)、賞味期限は常温で3日間と手土産にも適しています。

「湯ノ塩」

「湯ノ塩」は、日本初の四角いどら焼き専門店としても話題を集めています。自家製の塩を使ったカリっと新食感の「塩バターどら焼き」を提供する他、塩の結晶をイメージした四角いフォルムは、全国的にも珍しい存在です。鳥取県産の大納言小豆や純国産鶏の新鮮な卵を使うなど、素材にも徹底してこだわっています。「どら焼き生産量が世界一」とも言われる“どら焼きの街”から新しいスタイルを発信しようとする「湯ノ塩」の挑戦は、全国の甘味好きに響くものがあるでしょう。

「湯ノ塩」 

店舗は温泉街の散策途中に立ち寄りやすい立地で、駐車場は7台分を完備。店内には5席のイートインスペースもあり、焼き立てのどら焼きをその場で味わうことができます。皆生温泉の観光と合わせて楽しめるのも魅力です。

「湯ノ塩」 

場所:どら焼き専門店 湯ノ塩(米子市皆生温泉4丁目25-21 )
営業時間:10時~17時
定休日:なし

文/おとなの週末Web編集部、ChatGPT

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