人気占い師・タナミユキさんによる「文豪占い」。毎週月曜日更新です。自身の生年月日から導き出される数字を用いる「数秘術」をベースに、一週間の運勢を占います。さらに、世界の名著を綴ってきた文豪たちが持つ数字も調べてみました。自分は誰タイプなのかとあわせて、一週間の初めに自分の運勢をチェックしましょう!
今週の全体の運勢
暗室にこもって現像を待っていた「未来の予定」が、ようやく鮮やかな色で仕上がってくるような、そんなポジティブなエネルギーに満ちた1週間。ずっと閉め切っていた厚いカーテンを、えいや!と開けるようなタイミング。差し込む光に目がくらむかもしれないけれど、それは長い閉塞時代が終わった証拠。「本当に長かったね」と労い合いながら、次のステージの作戦会議を始めよう。
文豪占い数秘1
坂口安吾タイプ
坂口安吾タイプへの今月のカンフルワード
人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない。(『恋愛論』より)
今週の運勢
ラディカルでアグレッシブな安吾タイプ。今週は熱量をそのまま外に出すと、空回りして「虚無」の落とし穴にハマる恐れが。情熱という名の栄養ドリンクは、冷蔵庫の奥でキンキンに冷やしておこう。「何か成し遂げなきゃ」という焦燥感は、今週の天敵!脳内のシャッターを下ろして、「今は、何も考えない」と決める。「ぼんやり」こそが特効薬!
仕事
「魂の休業宣言」を出すのが正解。
健康
大の字になって、背骨が1センチ伸びるくらい思い切りストレッチ。重力に身を任せているうちに、運気の淀みがスッと抜けていく。
今週のラッキー食
グラタン、ラザニア、キッシュなどオーブン料理が大吉。凝った料理を作って無心に。
文豪占い数秘2
アンデルセン タイプ
アンデルセンタイプへの今月のカンフルワード
偶然のものは、日常という木に咲く詩情の花です。(『アンデルセン自叙伝』より)訳者 大畑末吉
今週の運勢
「こんなつもりじゃなかった!」という悲鳴が出そう。部署異動や急な予定変更など、このタイミングでなぜ?と思うような変化が次々と押し寄せる。台本を渡されていない舞台に突然立たされたような気分。まわりが騒がしいときほど、持ち前の「整える力」が働く。自分を信じて動けば、嵐が過ぎ去った後には、前よりずっと居心地のいい場所が完成する。
仕事
思いもよらない「人事の荒波」や「予定外のゲリラ豪雨」に、アタフタと翻弄される。
健康
完璧を目指さなくてOK。今を「なんとなく乗り越える」ことが大切。
今週のラッキー食
米粉パンや雑穀パン、ライ麦パンなど小麦以外の原料のパンが開運。
文豪占い数秘3
カフカタイプ
カフカタイプへの今月のカンフルワード
私は自由だ、だから私は迷っているのだ(『八つ折判ノート』より)池内紀訳
今週の運勢
長年、胸のつかえになっていた過去の出来事。当時は「なんであんなことに!」と憤慨したり、悲しんだりしたことも、今の視座で見直すと、全く別の景色が見えてくる。解像度の低い白黒写真が、最新技術でフルカラー修復されるような感覚。理屈ではなく、感情の「答え合わせ」が完了することで、重かった胸のつかえがスッと溶けていくはず。
仕事
一人で納得して、心のデトックスを完了させ仕事目線も新しく。
健康
ずっと心の奥底に沈めていた「正体不明のモヤモヤ」が深海からサルベージされて大吉。
今週のラッキー食
子供の頃の好物を思い出そう。思い出の味が気持ちを和ませる。



